最近のスピ動画の流れ

 今回は、私が追っている範囲でのスピ動画の流れについて気付いた事を書いていきますね。勿論私が追えていないところで違う流れもあると思います。なので、飽くまでも一例と言う事で。


 さて、日本のスピ動画の始まりはどう言うものだったかですが、基本、書籍を抜粋して文字をスクロールさせると言うものでした。2018年以前の日本のスピ動画のほとんどはそんなのばっかり。中にはきちんと知識のある人が説明して凝った動画を作成すると言う人もいたのかも知れませんけど、書籍抜粋動画が多かったですね。

 あの頃からその手の動画を探しまくっていたので、そこはしっかり断言出来ます。


 当時大きな話題になっていたのが海外のスピ系動画。当時から無茶苦茶凝ってました。テレビのドキュメンタリー番組レベルのクオリティに腰を抜かしたものです。その代表例が『Eden Media』。『この地球に山や森は存在しない』で有名なチャンネルです。内容は賛否両論ですけど、クオリティは半端ないですよね。

 日本のスピ系動画で変化が訪れたのは多分2018年頃だと思います。その頃、都市伝説系でユーチューバーが前面に出て様々なテーマを語るものが増えてきました。映像や音楽に凝るものも出現します。


 雨後の筍のように出てきたそれらの動画もまた玉石混交。どうしようもない結論に強引に結びつけるものや、しっかりと説明して評価を得るものに別れていきます。今それらの界隈で有名になったチャンネルも2018年前後に開設されたものが多いのではないでしょうか。

 この頃になると、私も一部しか追えてませんけどね。


 次の変化はヒーリングミュージック系でしょうか。2021年頃、これを聴いていると運勢瀑上がりだとか、宝くじに当たるとか、そう言うタイトルの動画が増えていきます。全く信用出来ないんですけど、そう言う動画のコメントを見ると信者の皆さんが喜んで沢山コメントを残していらっしゃるので、そう言うアレなのでしょうね。

 しかしこの運勢向上系の動画のタイトル、イチイチ大袈裟すぎません? 『0.01%の人だけにしか表示されません』とか、『気絶するほど幸せな事が起こる』とか『狂ったように嬉しい連絡が来ます』とか『異常なレベルで全部良くなります』とか……。単語の選択がおかしいやろ(汗)。


 2021年頃と言うと、スピ系動画にその世界の重鎮が表に現れてメッセージを出すようになりましたよね。コラボ動画の始まります。最初は同じ系列の動画の出演者同士で共演するところから始まるのですけど、その後、ニュージーランド『ワイタハ族』のテポロハウ長老が出てきたり、第135代の秦氏統理の人が出てきたり。

 SHOGENさんの登場もインパクトがありましたよね。この人が出てきた時期から縄文文化が大きくクローズアップされてきたような気がします。


 玉石混交と言う事で、手抜きいい加減動画も目にするようにもなりました。生成AIを使っての出所不明のチャネリングメッセージや都市伝説をセンセーショナルなタイトルとワンパターンな画像で動画に上げるチャンネルもまた増えていきます。

 日月神示をテーマにしながら一番大事な肉食厳禁を伝えていなかったり、何が言いたいのか結局分からなかったり。発信者が顔を出して喋っていないものは全部胡散臭いと思っていいですね。勿論例外もあるのでしょうけど。


 で、最近の流れですが、ついに当人達が表に出る時代になっていますね。具体的に言うとシャーマン自らがチャンネルを持ってお告げを伝える。そう言うチャンネルがどんどん目に入るようになってきました。

 この流れの中に、神人さんのチャンネル設立もあるのかも知れません。


 最近知った動画に瀬織津姫様の言葉を受け取る巫女の人のチャンネルがあります。チャンネル名は『瀬織津姫の巫女⛩龍女が紡ぐ神々からのメッセージ』。他にもシャーマンの人が続々とチャンネルを立ち上げています。そう言うタイミングに入ったのでしょうね。

 勿論これらのシャーマンの人達の主張もしっかり審神しないといけません。鵜呑みは厳禁ですよっ。


 個人的にはね、表に出始めたシャーマンの人達が全員出会って欲しいなと思っているんですよ。昔は1人一派でしたけど、今は違うでしょう。全員が出会って意見をすり合わせて大きな動きになって欲しいんです。今だったら出来るんじゃないかなあ。

 山口敏太郎氏が『超能力アベンジャーズ』を集めてましたけど、まぁそんな感じで。


 今後もスピ系、都市伝説系動画は変化し続けていくのでしょうね。これからの変化にも目が離せませんです、はい。

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