日々徒然スピ日記

岩戸開き第１３号の感想

　今回はナチュラルスピリットのスピ系ムック『岩戸開き第１３号』を読んだ感想を書きますね。まずは大まかな内容をアマゾンからコピペ（汗）。

　琉球海溝（石垣島の東方沖付近）の海底に大噴火の異変が！？　大津波に備えよ

　―霊能者・梨岡京美に届けられた諸神霊からの警告―

　猿田彦大神から、琉球海溝の海底から大噴火が起こり、沖縄や九州、四国、本州の太平洋側、台湾、フィリピンに大津波が押し寄せるビジョンを梨岡京美さんは見せられました。季節は夏、夜ではなく明るい時間帯。 年は、近い年。今から準備をお願いします！

　特集

　●危機の時代の食と農 前編

　危険・危機が予測される現在、その状況を冷静に受け止め、この時代に相応しい食と農について提言する企画です。

　★大難を小難に変える！　食料危機の乗り越え方／梨岡京美

　★『日月神示』が警告する食糧危機と肉食／中矢伸一

　★『食』と『波動』と『意識』と／秋山佳胤

　★果物という『光』を食べる／福田カレン

　★がんを引き起こす！？　ポストハーベスト農薬とは

　★ミクロな食とマクロな農で心身を醸す暮らし方／木村章鼓

　★命育む『おいしさ』を感じる力を取り戻そう！／猪股恵喜

　★マダムＸが警告する危うい食の世界 前編／マダムX

　★松の木の霊性と松葉健康法の可能性を探る

　★アナスタシアに学ぶ食と農

　★『マクガバン・レポート』が絶賛した伝統的日本食

　★意識の変容が食料問題を癒す／Ｈｉｒｏｍｉ

　ピックアップ

　初対談！　★★　村松大輔×並木良和　★★

　スピリチュアル×量子力学で紐解く！　自分と地球の波動が上がる『統合と目醒め』の叡智

　特別連載

　★スペシャル連載対談　中野真作×三上直子

　最終回 死をめぐっての対話

　来日記念インタビュー

　★米鴻賓／中国古代占術研究の第一人者　今後の世界はどうなるかを易学から読み解く

　★パラマハンサ・ヴィシュワナンダ／神実現を果たした世界的な霊的マスターが教えるエゴを手放し真の幸せと平和を得る生き方

　★ルーシャ・ジェイコブ／光と音による非言語コミュニケーションで世界中の分離意識を量子場のワンネス意識へ

　★米国の人気チャネラー マリリン・ガワキー博士 インタビュー

　６次元知的生命体『ゼイザー』からのメッセージ

　★神楽の違いと、出雲大社の変遷／ｃｏｌｙｕｕ

　新刊著者インタビュー

　★『目覚めて生きていく』／奥平亜美衣

　★『神道引き寄せの法則』／矢加部幸彦

　★『なりたい自分になれるまで』／黒戌仁

　岩戸開きギャラリー　Ｖｏｌ.１１

　★Ｌｕｓｈ　アーティスト／李染はむ

　木とアクリル絵具と粘土を用いて独自の技法でその世界観を表現する

　大好評連載！

　★村松大輔／第７回 『あなたは神！』ってアインシュタインが？

　★市村よしなり。／第８回 言葉の意味とは？

　★Ｉｎ Ｄｅｅｐ発／Ｖｏｌ.１１ 本当の医療は『人類の摂理に反しない』こと

　★松村潔／第１３回 新時代のヴィパーサナ瞑想

　★ヘルメス・J・シャンブ／１３ 別な角度から見る願望実現 ２

　★山口和俊／Ｖｏｌ.９ タイムジャンプ

　★マスター・ゲート／第１１回 基準を下げる究極の生き方

　★マギーホン／第７界 サイキック能力／透視力とは

　★辛酸なめ子／１３ 波動格差

　★皆川剛志／第３回 夏至図から秋口までを占う

　★広瀬学／第９回 今年夏、話題の映画『カミノフデ』

　まず冒頭で目を引くのは梨岡京美さんが天狗さんや猿田彦大神から告げられた災害予言ですね。内容はお約束のように近い将来日本を大災害が襲うと言うもので、防ぐには人類が心をひとつにして祈らなければならないのだとか。うん、無理ですな。

　ただ、逆に言うと、多くの人々が一心に祈ると奇跡は起こると言う事。それはちょっと信じてみたいですね。

　で、今回の特集は前後編の前編です。初めての二部構成。それだけたくさんの情報が集まったのでしょう。食と農、大事ですものね。もう３０年くらい前から危険だって散々言われていましたもの。いや、もっと前からかも。

　自給率の低さ、農家人口の少なさ、食べ物の質の低下、そして本来の農作物とは……と言ったテーマで色々と語られております。いやマジでヤバイっすね、今の日本の第一次産業。これは必読ですよっ！

　今回もとても濃い内容の一冊となっておりました。読み応えたっぷり。もし興味を惹かれたら、ネット注文なり書店で探してみてください。書店で見つけられたら立ち読みも出来るかもですよ。

　既に第１４号も出ていますけど、置いている所はバックナンバーも置いているはずです。地元の書店にはありました。月刊誌じゃないから新しいのが出ても撤去されないんですな。それはムックのいいところですね。