ペンキ画家のショーゲンさん
今回は、最近界隈でぐんぐん知名度を上げているユーチューバーの人を紹介します。ショーゲンさんは脱サラして2014年にタンザニアに飛び、そこのブンジュ村でペンキアートを学んだ画家の人です。当然本業は画家として作品を描いて活躍しているのですけど、村での不思議な経験をユーチューブなどで発表しているんですね。既にこの人を知っている人もいると思います。
私が彼を初めて知ったのは井口博士が紹介していた動画からでした。その効果もあったのか、紹介された動画だけむっちゃ再生回数が多いです。
ショーゲンさんのサイト
https://www.nzu-risana.com/
そして、話題になっているユーチューブチャネル
https://www.youtube.com/channel/UCfDq9gtrbiKaXu3ePmSCiaQ
このブンジュ村、アフリカのタンザニアにあるので当然住人は全員黒人なのですけど、そこの村長のおじいちゃんがシャーマンだったのだそうです。で、その人が夢で日本の縄文時代の人と繋がっていたのだとか。その頃から始まったのか、それ以前からだったのかは分かりませんけど、今のブンジュ村は住人全員が縄文時代のスピリッツを受け継いだ生活をしているそうなんです。
ショーゲンさんはこの村で絵の修業をしながら生き方の修行もして、今は日本で生活をしています。そして、村の教えを伝える人にもなっています。
彼のチャンネルの動画はひとつが10分くらいで手軽で見やすくて、ショーゲンさんの話し方も優しくていい感じなのですが、同じ内容を話し過ぎなのがたまにキズなんですね(汗)。特に何度も伝えているのが『虫の声が聞ける日本人はすごい』と言うもの。虫の声を言語脳で聞いているのは日本人とポリネシア人だけなのですけど、これが大事って念を押すように言っておりますね。
日本人が虫の声を心地よく聞けるのは日本語の能力なので、つまりは日本語がすごいと言う事ですな。
他には縄文時代はもっと心に余裕があったとか、万物全てのものに声をかけていたとか、嬉しい時は歌っていたとか、大事な想いは丁寧に伝えていたとか、言葉に愛を持っていたとか、喧嘩しても大自然に包まれる事で許しあったとか、虫に思いを託してその虫が伝えたい相手に思いを伝えてくれたとか、日本語はとても優しい響きだとか、そう言う事などを教えてもらったのだそうです。
村長は2025年の7月に本来の縄文時代の頃の心の豊かな日本に戻っていく。明るくなっていくと言っていたのだとか。他の2025年7月予言は大災害とか戦争とかネガティブなものばかりなのに、正反対なんですよね。
勿論実際はどう天秤が傾くか分かりません。何も起こらないかも知れません。ただ、いい事が起こるんだよと言われる方が救われる感じがしますよね。こう言う話が表に出てきたのも色々と深い仕組みがあるのかなと思います。
と言う訳で、今回はショーゲンさんの紹介でした。大雑把すぎる紹介でしたけど、何かを感じてくださったなら幸いです。気になった方は是非彼のチャンネルを見てみてくださいね。
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