令和5年9月の三六九神示

 玄徳道に新しい三六九神示がアップされていたので、早速転載しますね。今回の神示の内容を一言で言えば「争うな! 平和に導け!」と言うものでしょうか。日本は緊迫する近隣国との関係を受けて軍事費を上げておりますけど、それで揃えた兵器を使ってはアカンと言う事のようです。

 辛抱強く平和の道を模索出来るリーダーが日本にいればいいのですけど……。参政党とか日本保守党とか出てきましたけど、こう言う流れがもっと大きくなってくるとまだ可能性はあるのかしら? どうなのかしら?


 それでは、お読みくださいませ。



 一寸法師の日本は、北から赤き辰ににらまれ、今や赤き鬼の腹に呑まれてしまったぞよ。さあ、これから鬼の腹の中で如何なる働きを為すか。針の刀を抜きて、この日本が赤き辰や赤き鬼を退治すると言うのでないぞ。

 言向けわす働きをなさねば、真の世界の平和は来たらぬぞよ。


 針の刀とは、真実まこと九十〇言霊の事であるぞ。言霊の力で大和の道を開くのがこの日本の神命であるぞ。退治すればまた抗いて争いが起こるのじゃぞ。始めは真実で向かいても、あなどられ押さえつけられても抗うでないぞ。

 時の流れに従いつつ腹をすえ、真の平和の道を開く目標を忘れる事なく、その末に九十向け和わして、大和の道を開くのじゃぞ。この事は世界の事も日本の事も各家の事も同じであるぞ。一寸法師の日本がの道を開かねばならぬ時が来たのじゃぞ。


 今の日本は誠を忘れ、金の力で世を自在にせんとする金毛九尾の悪霊に自在にされており、政府も金の力で国民を操りておるが、これも止むを得ぬ今の流れであるが、国の頭や上に立つ者もしっかりいたして、正義、真実の誠をしっかりと腹の中に養いておかねば、何にでも金で自由になると思いておれば道を外れる事も出来るぞよ。

 国民も、金をくれたらどっちでも向くような浅はかな考えばかりでは国を滅ぼす事となるぞよ。金の力だけに頼れば情けも薄れ、冷たき世の中となるぞよ。国も家庭も温かみのあるものでなければならず、金も活かして使わねばならぬぞよ。


 神の念願は、神も人も万物も喜び勇みて暮らす世の開きであるぞよ。金力で権力を得た者が世を一人占めにして自在にする強い者勝ちの世がこれまでであり、それは世の元からの〇九十まことの神を押し込めて、金毛や思凝霊が人民の我欲を使いて開いて来た今の世じゃ。

 見た目は立派な天国暮らしのようであれど、地球は汚れ穢れ、放射線に汚染された水を海に流さねばどうにもならぬような世の中となりておるのじゃ。


 科学的には安全と申しておれど、少しの事でも積み重なればどうなるか。同じ事を何度も申してありても肝に銘じぬ人間共じゃ。これまでの事は神々龍神、風水火の神力をもって浄めれども、これ以上危ない事を続けると神も浄化出来ぬようになりてしまうぞよ。

 始め原発を作りた時、政府は立派な施設や道路をつけて人民を喜ばせ、金力で目をくらませ作りたなれど、東日本の震災で福島の原発の損害のような事になるとは人民には思いもかけぬ事でありたぞ。


 もうそんな事は起こさぬと弁解いたしても、この地球の修理固成つくりかためはこれからも続くのであるから、地震も噴火も起こるから、その事しかと肝に命じて危ない事をいたさぬようにせねばならぬぞよ。

 神の申す事を聞かねば、嬉し楽しの世開きどころか、金はあっても人の住めぬ所が増え淋しく辛く悲しい地球となりてしまうぞよ。


 思凝霊の自在にされ、金毛の甘酒うまざけに酔いしれて来た人民の目を醒まし、改心させるため、これまで因縁の御霊の者をして世の元からの神々の封じられて居りた山々や海河の岩戸開きの神業に奉仕させ、艮の金勝、国常立の大神を始め、最初きわめよ霊主体従ひのもとの世を開きた世の元からの神々を世に御出しいたして、これまでの思凝霊や楽のみを求める人民のやり方に任せておりては、この地球は汚れ穢れ亡びてしまわねばならぬから、大本教を始め今日も縁ある者をして世の立替え立直しの神業を進めておるのであるが、中々人民の改心はならず、汚れ穢れは増す今の世であるぞ。


 されど、必ず現の世を修理体従ひのもとの道に立て直して、地球も人民も救いてやりたい神界の念願に変わりはないぞよ。

 世の元の国常立大神出現の地場、古代丹波田二八の国は今の丹後丹波但馬若狭の国であり、その要が男島女島や、天之橋立真名井ヶ原のある丹後の国、表舞台は大本教の現れた丹波国、奥座敷、奥の備えは但馬国と申して来たが、もうそのような事を忘れかけ、御陰信心に走る者も増えて来たが、御陰はもとの信仰いたせば自ずから授けるものであるから、初心に返り、世の立替え立直しの道に尽くす事が神業の要である事を忘れてはならぬぞよ。


 〇九十まことを持って祈れば、神は因縁の者にかかりて働くぞよ。世の大掃除急ぐぞ。この年、秋分の日、男島女島の間より登り西に向かう太陽の道、八九十はくとの仕組みを進めるぞよ。因縁の者、その五用に立つぞよ。

 こしの国、若狭、丹後、但馬、因幡、伯耆、出雲、石見と大和島根に白山よりハ九十の道を通すぞよ。裏が表に出る四九三しくみであるぞよ。


 言霊神也 ン。


 令和五年十月三日拝写 天橋道士龍華斎修聖。



 今の時代、神様の動きも活発になっているようです。三六九神示だけの話ではなくて、月のいすゞ真示の千春さんが感応する各神社の日本の神々や過去の偉人達も動いているって話です。日本人の霊的覚醒も今になって急速に広がっているとか何とか。

 ペンキ画家のショーゲンさんとか、新しいメッセンジャーも出てきていますしね。


 まだまだ一般的には今までの延長線上の意識でいる人が多いですけど、今後はどんどんそう言う人が増えて言って欲しいなと思うばかりです。

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