2016年1月の神人靈媒日記

 今回は久しぶりに神人靈媒日記過去ログ紹介です。これらの内容を読む事で、靈的な学びが深まったなら何よりです。幾つかまとめて掲載しますのでとっちらかっているかも知れませんけど、どうかご容赦くださいませ。



 神人靈媒日記 ~競争社会の仕組み~


 人民を競わせ続け、勝った者を賞賛優遇致し、負けた者を愚弄処罰すると言う遣り方は悪魔洗脳から来ている人民隷属化の仕方であります。真の神世には競い合うと言う観念はなく、より喜びへと共に向かう思想と与え合うと言う仕組みのみであります。

 悪魔思想は、人民を争わさせ社会の闇と病を生み出し続ける仕組み(優劣を植え付け悪の拠点を心に刻む)でありました。これからの新たな世は、争う思想を払拭致し、与え合う思想(愛する心を育む)を拡げます。


 2016年1月6日 ライラプロジェクトより 神人



 神人靈媒日記 ~人の想念~


 人の想念はあらゆる物を生み出す無限の可能性を秘めた原動力です。この世の中にある物は人の想念によって生み出された物が溢れております。

 しかし、とても面白い事に其々人の想念の出所は色々とございます。


 1.生後より現在までに得た情報から来るもの。

 2.魂に刻まれた過去生の記憶から来るもの。

 3.肉体のDNA情報から来るもの。

 4.己に関わる靈存在らから来るもの。


 人の想念は複数の出所が複雑に混在致し、情報受信する事で思考となっております。己とは、テレビやインターネットのような受信する生命体と言う事です。想念は元々既に在り、己は情報受信致し、番組選択致しているに過ぎないと言う事なのです。

 その仕組みが判れば、生きて行く上では情報を選択する事が重要であると言う事が分かります。感情や思考を己の意思で選択致し、現次元に顕してゆく事が願いを叶える術なのです。


 自問自答する事。想念を見極める事。真の喜びへと意を手向ける事。望む事。思い描く事。祈る事。言葉に繋ぐ事。行動に繋ぐ事。


 みなうれしうれしたのしたのしかわるかわる

 ありがたいありがたいわらうわらうひろがるひろがる

 あわやらわやうるうおう


 2016年1月19日 神人 拝



 神人靈媒日記 ~龍神~


 龍神とは何か? 真の教えは『水の神』であり、水の天地循環の仕組みの事です。故に、古来より人々によって描かれる恐獣姿のものは本来存在致しません!


 世界中で描かれ、信仰対象となってきた龍神の出所は色々とございます。


 ひとつは古代生物である恐竜が元になり描かれたもの。

 ひとつは、水の精靈である長物の靈が架空の姿として描かれたもの。

 ひとつは、爬虫類系宇宙人の姿が想像によって描かれたもの。

 ひとつは、水の神として人の想像により描かれたもの。


 恐竜は古代生物であり滅んだものであり、靈体としての残像はありますが神ではございません。水の精靈は他星から移り住んだ靈存在で、綺麗な水辺に宿る自然靈であり、姿形はなく長物の靈体エネルギーで神ではございません。爬虫類系宇宙人は古代地球侵略に関わった他星のヒューマノイドのひとつであり、こちらも神ではございません。


 人の想像によって描かれたものは芸術作品と等しく、想像力・念によって靈的に低い世界である幽界(人の思念が強く反映致し顕れる世界)に生み出され存在致しており、顕界(現実世界)・靈界には存在致して居りません。一部の人々によって造り出された想像靈であり、神ではございません。

 尚、龍神のように麒麟・霊亀・鳳凰・白虎なども、中国天文占星術等を元に造られた想像靈であり、一部の幽界にしか存在致しませんので、真の信仰対象にはならないと言う事です(※御利益を賜ると思い込ませ、人が造り上げた物を拝ませる偶像崇拝も同等)。


 信仰対象として相応しいのは、自然神である『水の神』であります。『水の神』とは、水(泉・川・湖・海・雨・雲・雪・霧……)であり、水の循環の御仕組み、水の持つエネルギー総称の事です。

 全ての生命体・靈体は、水の神の御蔭によって存在出来ております。故に、己を存在させてくださる事に対し、日々喜びをくださる事に対し、感謝の念を手向ける事が正しい祈り(意を手向ける)なのです。


 水の神、ありがたき思い奉ります。

 水の神、ありがたき思い奉ります。

 水の神、ありがたき思い奉ります。

 ※ありがたき思い奉りますと言う祈りは、水に感謝し大切に致し生きる事を約束する意


 ワッカウシ(ガコ)カムイ イヤイライケレ

 ワッカウシ(ガコ)カムイ イヤイライケレ

 ワッカウシ(ガコ)カムイ イヤイライケレ

 ※ワッカウシカムイ=アイヌ語で『水の神』の意/イヤイライケレ=感謝致します

 ガコカムイ=古代東北語で『水の神』の意


 みなうれしうれしたのしたのしかわるかわる

 ありがたいありがたいわらうわらうひろがるひろがる

 あわやらわやうるうおう


 2016年1月19日 神人 拝



 神人靈媒日記 ~伝える事~


 同じ世界の者に伝えるのは簡単である。しかし、違う世界の者に伝える事は難しい。同じ世界の者に伝えても全体の変化は小さい。違う世界の者であるが故、理解する為に揉める事もあり、時間は掛かるが変化は大きい。

 こちらの世界(靈界)よりそなたの世界(人間界)に伝えるのに、どれだけ難しかったかが判るであろう。


 靈人が肉体人に受け入れて貰える迄に要する時間と労力は計り知れない。しかし、必ず伝わり変わる事が判っているからこそ難しいとは思わず、ひたすら変化を待つのみである。

 逆に、そなたの世界(人間界)よりこちらの世界(靈界)の者に伝えた時に、理解為されるまで時間が掛からないのは、靈の世界には時間がなく、思考のやり取りによって理解為されれば瞬間的にあらゆる物が連鎖致し変りゆく故である。


 靈界は思考の顕れが早い。靈人と肉体人には変化の仕方に違いがあると言う事である。肉体人は靈意識よりも物質的意識に大半を支配されている。肉体人の世界は時間に支配されているとも言える。

 故に、理解為される迄にはどうしても理解する為の時間は要するものである。変わっていないのでなく、変わっていないのではないかと言う疑念と思い込みである。


 結果として変わる為には、自ずと時間が掛かると言う事に対する理解を深めるのみである。そなたに出来る事は変わる為に必要な要因となる思考・言動・行動を続けるのみである。世の中に必要な事は、真実を明らかにして行く事である。

 真実を理解致し伝える者が増える事で、世の中は時間と共に変化致してゆくものである。


 ひとりひとりが誰かに伝える事で意識の変化は拡がって行く。真実を伝える人を真人と言う。真人は真実を知り伝える事が喜びと感じられる者である。情報に洗脳されている者は、真実に対する理解力が乏しい。物慾に洗脳されている者は、新しい世界を想像する事が出来ない。

 時間を有効活用致す事。競い合う事に時間を使わない事。生み出す事、伝える事、なくする事に時間を使えば良い。


 時間とは命の期限である。何に時間を使うかが課題である。命の使い方はとても大切である。


 2016年1月25日 指導靈との対話より 神人



 神人靈媒日記 ~建て替え建て直し~


 世の建て替え建て直しとは『真実=善』が表に顕われて、世界を変えてゆくと言う事です!! 『偽善=悪』は姿を現して、全て衰退改心してゆきます!

 真実が明るみに出てくる事で『受け入れられる人=変革派』と『受け入れられない人=保守派』と『無関心な人=傍観者』とに別れ、世の中は益々意識の棲み分けが明確となってゆく事でしょう。

 そして、後々ひとつの方向に向かいます。新たな地球時代の形成に向かって。


 みなみなうれしうれしたのしたのし

 かわるかわるありがたいありがたい


 2016年1月26日 うるうおう 神人



 今回の紹介は以上です。各日記のサブタイトルは私が付けました。文章も一部改変しております。意味は変わっておりませんけど、気になる人は是非原典を辿ってみてくださいね。神人さんの公式サイトで読めますので。

 それでは、今回はこの辺で。皆さんも良きスピリチュアルライフを!

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