一厘の仕組みの新説
日月神示系の神示が好きな方なら一度は目にしたことのある重要ワード『一厘の仕組み』。知らない人に簡単に説明すると、この世界が悪の天下になりかけた時に発動して善の世の中になる仕組みの事です。
99.9%までは悪が好き勝手しちゃうんですけど、残りの0.1%はどうやっても悪の自由にならず、このわずかの変化で世の中がグレンとひっくり返って悪の天下は終わりを告げるんですって。
この一厘の仕組みがどう言うものかと言うと、ハッキリとは明言されておりません。だから様々な説があるんですよね。言霊の仕組みではないかと言うのが有力なのですけど、他の説も色々あります。私もあんまり把握しておりませんけど。
もしかしたらその全てが正解かも知れませんし、全てが見当違いかも知れません。本当にその時にならないと真実は分からないのでしょうね、多分。
で、この一厘の仕組みに新説が出てきたんです。情報の出どころは、私が巡回しているスピブログ『心の物語 『シャングリラへの道』』。
このブログの2月7日の記事『この先、呪文に鈴をつけよ! ●2/5 三光稲荷神社の意志』で出てきました。該当部分を抜粋しますね。
●2/5 三光稲荷神社の意志
命の続く限り、その体に宿した神の力は発揮される。今までにない仕組みを教えてやろう。
杖の先に良い言葉を付けていく。全部足して、五十五。ひとつ、ふたつ、みっつと足して十まで足せば五十五だ。『五十鈴』は五十で五足りぬ。その『五』を杖につけるぞ!
何も恐れることはない。五十五の『いがらし』が吹きすさぶ。それに五を足して『いすず』だ。理解したか? そこに『五』を足し、本物のいすゞの嵐を呼ぶ杖に致す。良いか?
(つまり、五十の他に、『五』と言う『鈴』をつけると言う事ですか?)
ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。ここに隠されし鈴よいでし。杖の先にいつきたまえ! 杖を使う者につけよ! この先、この呪文に鈴をつけよ!
ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。鈴の音、高く鳴り響け! この杖を使う者にいつき給え! ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。
鈴の音、高く鳴り響き給え! ……だ。分かったか?
(はい、この鈴って言うのがもしかして、針綱神社に祭られている玉姫ですか?)
そうだ。
(神功皇后と関係ありますか?)
今に分かるだろう。
▽年の神
書けるか? 年の神だ。この先、一人ひとりがこの国に不信感を持っていく。政府の言っている事が正しい事かどうか、それに従う自分が正しいかどうか、分からなくなっていく。何も感じない者はそれで良いが、気付く者が多くなっていく。
(一輪[一厘]の仕組みが発動したと言う事ですか?)
最後にもう一度、杖を使うぞ。
ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。鈴の音高く鳴り響け! この日本人の意識に鈴の音が鳴り響け! 国難に対して立ち向かえ! 天皇の意識を呼び込み、大衆の柱とし給え!
ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。鈴の音高く鳴り響き給え!!
言葉はここまでです。
さて、国民の意識に最後の一輪の花を咲かせていきます。ご協力お願いいたします。
ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。鈴の音高く鳴り響け! この日本人の意識に鈴の音が鳴り響け! 国難に対して立ち向かえ! 天皇の意識を呼び込み、大衆の柱とし給え!
ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。鈴の音高く鳴り響き給え!!
一厘=一輪=一鈴ですね。鈴はりんとも読みます。この解釈は初めて目にしたのでなるほどなあと膝を打ちましたよ。これからは鈴の音もイメージして祝詞を唱えるといいのかも知れません。
と言う訳で、今回は一厘の仕組みの新たな解釈の話でした。
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