令和5年1月の三六九神示
2023年も始まり、今年最初の三六九神示が降ろされました。もう1月も終わってしまうのですね。1ヶ月が過ぎるのは早いですなあ……(遠い目)。
と言う訳で新年最初の三六九神示なのですけど、相変わらず人類悔改めよと言う内容ですね。他の霊的なメッセージとかでも同じ事を訴えていますけど、いつまで経っても人類は悔い改めようとしません。困ったものですね……。
それでは、お読みくださいませ。
丑寅の年を送りて迎えし卯の年であるぞ。卯は東方の日の出の時であり、穏やかな年明けでありたが、その裏に予測通りにまいらぬ変転奇象の事も起こる厳しさがある年の巡りとなるぞよ。
(注 子=北、夜中 丑寅=北東、夜明け 卯=東、朝 艮金神=国常立尊 卯=日の出の神を暗示する)
艮の金神 国常立大神、三千年の四九三を実らせてまいるのが日の出の神と龍宮乙姫の働きであり、その四九三の型を日の丸扇に見せてあると申してあるぞ。
(注 日の出神界=天照国照彦火明命の本体、真の太陽神、真の天照皇大御神=みろく神)
現の世では男島女島の間より昇る日の出で見せてあるが、世の闇を晴らす日の出の光をさえぎらんと、北から迫り来る黒雲、北西から吹き来る風強し。
その事は、現の世に神人和楽の三六九世を開かんとする日の出の神の出現を思凝霊等が黒雲となりてさえぎらんとする様であり、現の世に於いては、日出る和の国日本の国の台頭を押さえつけ従わせんとする大国の圧力とも申せるのであるぞ。
赤き辰や赤鬼の手先になりておる北朝鮮を悪くばかりは申しておれず、先の大戦の後にアメリカの手下となり、日本も戦争の場に立たされる企てが進みておるのであるぞ。世界平和の為にアメリカと日本が協力する事は良いが、平和惚けとなりておる間に戦争に巻き込まれる事、迫り来る黒雲である事を忘れてはならぬぞよ。
和の国日本である事の狂わぬ要の柱を立てねばならぬぞよ。世界の国々も国取合戦や経済戦争をしておる時ではないぞよ。
その上、宇宙の星取合戦、何時までも愚かな
別けても戦争に核兵器を使うような事となれば、人類の滅亡ともなるのであるぞ。厳しき道の上に立たされながら、我が我が世界を我自在にいたす野望に走りたり、我が身の国だけの栄えの為に争う如きでは、この地球はどうなってゆくのじゃ。
月や火星に人類の住めるようにいたさむともいたしておるが、そんな事が成るまでにこの地球が亡びてしまうぞよ。今は無益な争いをしている時ではないぞよ。世界の国々の頭が知恵をふりしぼり、如何に人類が生き残れるか、戦争のなき世が開けるか、この地球のどうにもならぬ汚れ穢れをどうして浄めてゆくか、真剣に考えねばならぬのが今の時代の重大事であるぞよ。
神界も荒神龍神を使い、雨風嵐、地震、雷と現れて地球の浄化を急いでおるが、神々の力をもってもすぐには浄まらぬところまで汚れ穢れておるのであるぞ。
人類は地球の上で我世の春を生き残れると思いておるが、人間の為した業によりて、どれだけの動物植物が絶滅したかと返り見ねばならぬぞよ。今こそ人類が伸るか反るかの大節に到り、何十年前、人類、
特に東方、日の出る国、日の出の神出現の地場、日本の人民はしっかりと目を醒まし、先の大戦や様々試練を経て得た今の平和を当たり前の事と思わず、性根を入れて世界平和の要の国となる事を芯と立てねば、外国と同じく軍備をして国を守るが如き考えでは国を亡す原因ともなるぞよ。
万物の御魂や生命を結びなす、括りの要の四九三で成らせた現の世であるぞ。万物を生み、現の世の営みを人間に任せた結果は、元の神の四九三、計画ありて成りた現の世である肝心要の事を忘れ、人間の知恵学だけで世は成りておるように思い上がりてあるぞよ。
天之御中の大元の神、白山菊理姫の神と現れて、宇宙万有総てを括り結び、調和させて宇宙は成りておるのであり、この地球の修理固成の時も、今の新しき世の立替え立直しの時も、神々の先鋒に働くのが龍宮神界であり、その中に厳瑞万神を結ぶ金勝要の神と
菊理姫の神、金勝要神の大事な御用を現す神業は、令和五年一月七日、〇〇〇〇〇〇〇殿〇〇〇〇〇〇殿、御苦労になり、男島女島、中津神岩を巡り白山の水を撒き、中津神の岩には白山手取川の玉石も鎮め、真名井神社に金銀の扇面の
誠をもって勤めなば、必ず親神守るなり。日の出の神世の開きぞよ。パッと開きし日の丸扇、日の丸扇に秘めてある深き深き厳瑞結びの要の道、伊豆能売の神力に世界人類立直り、大和となりて
(注 厳霊=高皇産霊神、伊邪那岐神、天照大御神(大本で出口直刀自)、瑞霊=神皇産霊神、伊邪那美神、素戔嗚尊(大本で出口聖師) 、厳瑞結びで伊豆能売神、天之御中主神=白山菊理姫の神と現れ給う)
言霊神也 ン。
令和五年一月九日 天橋道士龍華斎修聖拝写
今回の神示によると、1月7日に何かしらの神業が行われたみたいですね。それらの効果で自然的な災害やら人為的な災害が回避されていたなら何よりです。大難を小難に祀り変えてくださり有難うございます。
我々は心の中に誠を抱いてまっすぐに生きていきたいものですね。
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