2022年12月のやりすぎ都市伝説を見ました

 年末恒例のやりすぎ都市伝説、今年は何とかリアタイ出来ました。たまたまツイッターを見ていたらトレンドに出てきたので。いつもはこう言うのって時間差があるのですが、番組開始10分後にはもう上がっていたんですよね。皆さんこの番組を待っていたんだなあ。

 と言う訳で、リアタイと言っても最初の方は見逃しています。でも関さんのコーナー以外は正直どうでもええので何の問題もなかったとです(ヒドい)。


 では、ここからは関さんのコーナーの感想だけを書きますね。それ以外はちゃんと見ていなかったので……(汗)。あ、番組の録画はしていないので一度見ただけのものをうろ覚えで書いていきます。ここが違うじゃないかーとか、ここ忘れてるじゃねーかと言うものも多いと思いますが、どうかご勘弁を。適当感想ですので。軽く流してくださいねー。


 さて、コーナーが始まって最初に感じた違和感はナレーションでした。いつもの櫻井さんではありません。何故なら、不倫スキャンダルでテレ東の人が困っていたから。まぁ、今回は仕方ないですよね。ただ、やはり関さんのコーナーは櫻井さんのナレーションあっての事なので、いつかは復帰して欲しいなあ……。

 ちなみに今回彼の代わりにナレーションを担当していたのは中村悠一氏だそうです。奇しくも呪術廻戦の夏油傑から五条悟にバトンタッチした形ですね。呪術廻戦本編の方は、声の変更がありませんように……。


 ナレーション変更は実況アカウントでも多くの人が突っ込んでいました。コーナー本編の内容に関したつぶやきよりも多かったのではないでしょうか。ツイッター民、アニヲタが多いですからねぇ。

 実況と言えば、ナレーション変更の次に多かったつぶやきが関さんの体型です。恰幅が良くなられましたからねえ。『ジャムおじさん?』と言うつぶやきもありました。年齢的なものもあるのだと思いますよ。ただ、芸能人なら体型の維持を意識して欲しかった気もしますね。ジム通いをするとか……。まぁ私は今の体型でも別に気にしておりません。ただ、体調管理は気をつけて欲しいところですね。


 本編に入る前の突っ込みはこのくらいにして、今回の内容ですけど、やっと海外渡航が解禁されたようです。感染の勢いも弱まりましたしね。やっぱ関さんのコーナーは世界を飛び回らないと。で、今回のロケ地はロンドン。世界を裏で牛耳るのはやはりイギリスと言った感じで。MI6を退役した元スパイの方にインタビューをしておりましたよ。

 そう言えば、前回のやり過ぎではアメリカ軍の偉い人が11月がヤバいと言ってましたけど、無事回避されましたね、良かった良かった。


 今回のコーナーは割と過去映像も使われておりました。復習的な意味もあるのかな。過去の関さん、別人に見えちゃう。若いねえ。まだやりすぎコージーだった時代の映像も使われていましたよ。

 話はアッチャコッチャ飛んでましたけど、今回の話のテーマも予言的なものでした。まずテンプル騎士団の話から始まって聖骸布、海賊旗のマークの秘密、中南米ピラミッド、マヤか何かの民族の予言。5番目の時代がもうすぐ終わり新しい時代が来るとか。そしてイルミナティ、ロスチャイルド、MI6、ホーキング博士の残した黒板に書かれた文字の謎、2000年代に発表される革新的な発明……。


 7番目の時代は光の時代だとか、Dの一族だとか、日本の紙幣は次で終わって次はイギリスと同じものになるとか、日英同盟が成立したら日本は戦争に巻き込まれるだとか……。過去の戦争に関わったロイスチャイルドの戦略も語っていましたね。用意した物資で戦況をコントロールしていたとか。日本は明治維新の時にロスチャに支配されたとも。

 コントロールと言えば、MI6はマスコミを操ってフェイクニュースを流して世論を好き勝手にしていると言う話もしていましたね。


 まぁ陰謀論界隈の情報を漁っている人にとっての新しい情報は特になかったです。それを地上波で流してくれると言うのがあの人の役割ですからね。興味のない人はこう言う話も全然知りませんから。

 後、今回も今はここでは語れない問題と言う事で、いくつかの伏線が投げっぱなしで終わっちゃっていました。この投げっぱなしのアレも、詳しい人はとっくに答えを知っているんだろうな。


 までも、エンタメで見ても結構面白かったですよ。前回よりはずっと。勿論これらの情報は「信じるも信じないもあなた次第です!」。お後がよろしいようで。

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