令和4年10月の三六九神示
と言う訳で、今回は恒例の月刊三六九神示の10月号の転載でございます。この神示でもロシアは闇側の芝居の演者説のようですね。まぁ、神示ではずっと前からそのスタンスなのですけど。ロシアが光だって説が新しいのですよね。まぁその辺りは冷静に俯瞰して判断したいところです。
三六九神示でも今年は特別な年と言う認識のようですね。後2ヶ月ちょっとですけど、その間に一体何が起こってしまうのか……。何も大袈裟な起こらない事を願うばかりです。
では、お読みくださいませ。
この西暦二千二十二年は年頭に世界の大禊の年と申してあるぞよ。万象崩壊、建設と破壊、立替立直しの神気激しく起る年であるぞよ。これまで人類の積み重ねて来た善悪の因縁が芽吹き現れ、不用のものは破壊され浄化されてゆくのであるぞ。
扇の
人民は益々世の中荒れすさび、その末滅びてしまうと案じてある者も多いが、滅びさせては神の四九三が成らぬから、まずは三千年この方積み重ねて来た
是が世の元の国常立大神の奇しき四九三であり、あんな者がこんな者、あんな事がこんな事と様々の人を使い変化の四九三を見せて、その都度、悪しき思凝を壊してまいるのであるぞ。
今のような強い者勝ちの世は三千年の弥生時代から起こりたのであり、万世系と称す日本の天皇制も弥生時代からであり、勝てば官軍、負ければ賊軍の仕組みで日本を治めてまいりたぞよ。
天皇の流れも大禊をせねば、世界どころか日本の
弥生時代となり外国の文化文明も入り、貧富の差が出来、強い者勝ちの世となりたのであるが、それより先、何万年も続きた石器縄文の時代があったのであり、神の
人民は神も自然も人民同士も善き言霊で讃えあい、善き言霊に神は現れ、言霊の
今の世界を見て見なされ。我が権力や利を増す為に自分は正しい相手が悪いと恥も外聞もなく、嘘偽りを申して争っておる有様。
世界の国々の
縄文の時代は皆で助けあい恵み分けあいて、心豊かに暮らしておりたのじゃ。物質文明の発達した今は何事も縄文時代には帰らぬが、精神は蘇らせねばならぬぞよ。金力で権力を得、上に立つ者だけが結構な暮らしをして自在にしておるような事は改めねばならぬぞよ。
説いて聞かせても耳に入らぬ人民であるから、今日まで積み重ねて来た悪事の因縁を浮かび上がらせて、我身苦しまねば改心出来ず真実の事も判らぬから、善因善果悪因悪果の
我が身の悪を改めず正統化し、他が悪いと意地を張っておれば、段々と追いつめられて孤立せねばならぬ事が起こりて来るぞよ。
水は高い所から低い所へ流れるのが自然であり、豊かな者が貧しき者に恵まねばならぬのに、無理矢理低い所から高い所へ水を上げようとしておる世界の大国であるぞよ。したい放題、好き放題、自由勝手が過ぎるとその報いは我が身に迫るぞよ。
扇の要が外れたような今の世の中、扇の骨のそれぞれの国の頭が我も我もと国取合戦いたしておるような事では扇もやぶれて元へ返らぬようになるから、白山菊理比咩の神、地には金勝要神と現れて、バラバラになりかけておる扇の骨を外れぬよう要で締めて立派な日の丸扇に直して、宇宙の神氣を地球にしっかりと招くべく神業を進めておるのであるぞ。(注 日の丸扇は地球神界の神の仕組みの型であり、宇宙の神氣をあおぎ招くのである)
右の骨は厳瑞、左の骨は瑞霊、他の骨は八百万の神々であるぞ。骨に貼る神は波形となり、大海原の龍宮の乙姫であり、中に輝く日の丸は日の出の神のしるしであり、天に輝く日の出の神と、大海原の龍宮の乙姫、連れそうて天晴れ御出ましの世が三六九の世であり、枯木に花咲く世と開く大仕組みであるぞ。
それぞれ人民、御魂の使命を果たしつつ皆で和となり助け合い、見事に要の締りた日の丸翁で大宇宙の神々の神氣をこの地球にあおぎ招きて、地球再生
その時を迎えるまで、まだまだ現の世の浄め続く中にも必ず神の四九三の実る日は来る事を信じて、世界に止まぬ争いの中辛く悲しい事がありても我心の中にさわやかな日の出の光を豊受けて、日々明るく前向きに歩みゆけよと示すぞよ。
赤き辰と赤き鬼は結託いたして世界を自在にいたさむと、北朝鮮にドンパチやらせて世界を翻弄して居るが、決して世界を自在にはさせぬぞよ。(注 ロシア、ウクライナやミャンマーやタイ、アフガニスタンその他の国々の争いや日本の不測の事も皆過去の因縁の浮上であり、浄化の為である)
封じられている縄文以来の世の元の神々次々御現れの時、扇の要とならねばならぬ日本しっかりいたされよ。
言霊神也 ン
令和四年十月九日 天橋道士 龍華斎修聖拝写。
今回の神示のメインは縄文精神と扇ですかね。日本は扇の要であり、日本がコケたら世界は終わると。永遠の平和を保っていた縄文精神に戻れと。天皇家も弥生時代のものであるから人間宣言以降は禊の最中だと。
まだまだ何か大きな事が起こりそうな令和四年。悪くなっていくと見せかけて、毒出しが終われば良くなる流れ。どうかその様になっていって欲しいものですね。
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