続 大日月地神示/悪魔の仕組み

 続 大日月地神示のまとめリンク集

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883803992/episodes/16816452219579930771



 今回も神人靈媒日記からの転載となります。内容は続 大日地月神示の新しい神示です。今回の神示の内容はと言うと、悪魔の仕組んだ悪の手口についてですね。人類を堕落させる罠について語っておられます。

 今回の神示を読んで実践すれば、悪の罠に引っかからずに済むかも知れません。それでは、どうぞお読みくださいませ。



 神人靈媒日記 〜続 大日月地神示/悪魔の仕組み〜


 あっちにふらりこっちにふらり、二股三股多いのう。それだけ己が理解足らぬ者と言う事の証拠でありますなぁ。ご都合主義で身を隠し、敵にも味方にも成り済まし、世渡り上手が誠の人の在り方と思い込んでおるようなれど、人に嫌われ恨まれる生き方じゃなぁ。手の平返す者はどこへ行っても信用得られん故、孤立するのぞ。因果じゃなぁ。


 善じゃ悪じゃ、真か嘘かと申す前に、人としての義、仁、愛、みなみな改めて学ばねばならんぞ。和とは築いてゆくものじゃ。ただの仲良しこよしの集まりではないのぞ。言いたい事言わぬ仮面被りた者の集まりは善の仮面被りた嘘つき集団ぞ。

 己以外は皆異なるのじゃ。己とて、現在以外は過去も未来も異なるのじゃ。故に異なるのが当たり前でありますぞ。違いを理解し、付き合って参るが築く事でありますぞ。


 戦いではないぞ。理解し合うのみぞ。揉まれ揉まれて、良き茶は生まれるのぞ。語らいなされ。出会いに感謝しなされ。違いを愉しみなされよ。縁ある者とはそなたの学びの糧でありますぞ。

 他を悪く申し、己を良く申すは幼児性の顕れじゃ。ちやほやされとうて泣いておる赤子と同じじゃなぁ。時、場、状況、人、それぞれに対応出来るようになるが学びぞ。それ故、経験させておるのじゃ。個々に与えられた教育課程ありますのぞ。


 ここぞと思ったならば、腹に入れなされ。しっかり読み込み、身になされ。数こなす事ではないぞ。取り違え致すでないぞ。神示、身にするのじゃ。何度でも己に語り、導くのぞ。自己教育せねば癖は直せんのぞ。癖、死んでも、生まれ変わりても、付いてまわるものでありますぞ。取り違い多いのう。

 何信じておるのじゃ。信じ込まされたのじゃ。靈人殿も間違いだらけでありますぞ。神人悪く申すなよ。生きておる靈人ぞ。死んで偉くは成りませぬわいのう。


 どの時代のどの国で生きたかで嘘の擦り込み異なるなれど、思い込み取り違い致して、何をどのように何のために拝んでおりますのじゃ。邪教は消えゆく定めと申しておるではないか。靈団とて、邪教靈団であれば泡の如く消えて過去の記憶のひとつと化すのじゃ。

 手放せよ。勇気、問われておりますぞ。所縁あるほどに愛おしくなりて、魔でも邪でも手放せぬわいのう。


 魔が最後に仕込んだ巧妙な罠は同情心に噛み付く事でありますぞ。噛みつかれたら、毒廻りて泣いて手放せなくなるのぞ。苦しみもがきながら変わらぬ選択させられる、最後の最後のお試しじゃなぁ。

 魔は何処までも抜け目ないぞ。故に、神示腹に入れなされとくどう申してきたのじゃ。悪魔は地より立ち去ったのじゃが、悪魔の仕組み中々よのう。


 人民、個々に植え付けられておる故、洗脳解けた者から神世の立て替え立て直しの御役に入られますぞ。先に行く者、指導者として皆を導きなされ。しっかり己の掃除洗濯、整理整頓終わらせなされよ。成り済ましでは皆に笑われますぞ。

 でしゃばるなよ。礼節大事になされよ。頭下げなされよ。感謝の言葉伝えなされよ。一人一人に詫びなされよ。喜びに意を手向け笑いなされよ。皆様のために仕事なされよ。肉体、尊びなされよ。


 うれしうれしじゃなぁ。あっぱれあっぱれ、神世の生き方へと参るのぞ。変わる変わる、変わるぞ。


 2022年2月3日 大祖大神御靈



 同情心に訴えるのが悪魔の最後の罠のようです。そこで引っ張られたら元の木阿弥。強い意志が必要なのですね。従来からの選択を選ばせようとする魔の誘いを断ち切る事。判断を他人任せにしない事が大事なのですね。

 自分自身を冷静に見つめて自分で自分の悪い癖を直していく。そうして神代の生き方に近付いていく。自分チームを味方につけるとはそう言う事なのかも知れません。


 続き 続 大日月地神示/あっぱれ生きる道

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883803992/episodes/16816927861022106851

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