信じる者は救われる仕組み
今回はいつもの壮大なスケールの話ではなくて、よくあるスピ的な話にしようかと思います。ネタ元はいつもの神人さんなのですが、神人さんが本名で活動している方のブログからの転載になります。本名と芸名(?)で内容を使い分けているんですね。
と言う訳で、今回は効率の良い神社での祈祷方法的なアレになります。肩の力を抜いて、リッラクスして読んでくださいね。
願いを叶える方法 〜信じる者は救われる仕組み〜
皆さん、お正月はいかが過ごされましたか? 初詣に行かれた方も多い事でしょう。私は京都にて家族と参拝しました。大酒神社、下賀茂神社、上賀茂神社、それぞれに参拝させて頂けた事に感謝を申し上げてきました。
私は神社で願いごとはしません。御挨拶だけです。何故ならば、神社で祀られている御祭神は参拝客一人一人の願いごとを叶えてくれないと言う事を私は知っているからです。
御利益信仰とは、人によって創作されたものです。自分の願いごとを叶えてくれるのは、自分の事を愛してくれている『自分チーム』である事を私は知っています。
自分チームとは守護靈・指導靈・近親靈達であり、彼らはあなたを日夜見守り導いています。
健康になりたい、恋人が欲しい、結婚したい、子供が欲しい、お金が欲しい、夢を叶えたい――。そう言う自身の個人的な願いごとを叶えてくれるのは、ほとんどが『近親靈』の御役目です。
近親靈とは、あなたを愛している先祖の何方かであったり、亡くなった家族や友人知人、ペット達です。愛されている人ほど近親靈はたくさん居られます。ですから、願いごとも叶えられ易くなるのです。
大きな願いごとに対しては、高次元存在である守護靈や指導靈、そして靈団が動きます。ですので、地域や国、世界に対する願いごとは大きな靈団に祈祷するのが良いでしょう。しかし、小さな個人的な願いごとは近親靈にお願いするべきなのです。
それと、賽銭箱は自販機ではありません。「諸経費としてどうぞお使いください」と、募金する気持ちで賽銭を入れれば良いでしょう。
神社とは靈界における警察署・交番のようなものであり、その地域を護る靈人達が集う場と考えて参拝する事が望ましいですね。
ですから、参拝時には「日々私達を御加護くださりどうも有難うございます。今後ともどうぞみんなを御守りください」と、お伝えされれば良いのです。
御祭神とは、祀られているそのほとんどが昔の時代に生きていた人であり、靈人なのです。ですから、礼節をもって長くお付き合いを致しましょう。
正月明け特別講座でした。╰(*´︶`*)╯
2022年1月6日
如何でしたでしょうか。私も神社では基本何の願い事も致しません。今まで無事に過ごせた事を感謝するのみです。昔からそんな感じでしたね。
近親靈に願いを聞いてもらう時は、わざわざ神社に出向く必要はありません。だって常に見守ってくださっているのですから。だから、いつでもどこでも近くにいる事をイメージして願いを口にすればいいでしょう。きっと聞くだけは聞いてくれるはずです。
叶うかどうかは、その願い次第でしょうけどね。
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