あの事件はヤラセだった?
2021年10月31日の午後8時ちょい前、京王線の車内で男が刃物を振り回して車内に放火すると言う事件が発生しましたよね。新聞やテレビ、ネットニュースでもかなりの話題になりました。
ハロウィンにちなんでジョーカーのコスプレをしていたと言う印象が残っている人も多いのではないかと思います。私、アレをジョーカーと言うのは違う気がするんですけどね。やっぱジョーカーはピエロメイクをしないと。
この世間を騒がせた大事件には不審な点がいくつもあったので、もしかしたらヤラセだったんじゃないのと言う疑惑が出ているみたいです。その不審な点を今から説明していきますね。ネタ元はブログ『笹原シュン☆これ今、旬!!』からです。
その1、マスコミの到着が早すぎる。
この事件は、発生直後にNHKで第一報が流されました。その時点ですでに発生直後の車内の様子をカメラがとらえていたんですよね。その時の映像を見ると、奥の車両で火が燃えており、乗客が一目散に車内を逃げまわっていました。
さて、この動画を撮ったカメラは一体どこにあったのでしょうか? 逃げてくる乗客をばっちりとらえられていると言う事は、車両の中央に固定されて撮影されているように見えますよね。
その2、乗り合わせた乗客のSNSへの投稿がない。
NHKが第一報を流すまで、SNSでこの事件についての投稿がひとつもありませんでした。現代ではほとんどの人がスマホを持っていて、SNSに自由に投稿する事が出来ます。こんな凶悪事件が発生すれば、乗り合わせた乗客が即座にSNSに投稿してテレビで報道される前にみんな事件を知っていると言う状況にならなければおかしいですよね。
それなのに、乗り合わせた乗客からのSNSへの投稿は1件もなく、人々はNHKのニュース速報で初めてこの事件を知ったのです。
また、速報時に流された動画も手振れひとつない完璧な映像でした。もしもこれがNHKの言うように乗客が撮った映像ならば、極限状態でスマホを手にもって撮影してこんなきれいな映像が撮れるとは思えません。また、こんなに早く動画を撮った人を見つけ、交渉して動画を譲ってもらう事も出来るとは思えません。
更に、事件発生直後にとまった駅での鮮明な映像も流れています。ここでもNHKはたまたまそこに自社のカメラマンが居合わせたなんて言ってますが、そんな偶然があるでしょうか。
普通は事件が発生してから警察が駆け付け、その後でマスコミが情報を聞きつけて現場に到着するはずですよね。警察よりも早く事件発生中の車内や駅にカメラマンがたまたま居合わせただなんて、都合が良すぎると言うものです。
その3、駅に停車後、扉が開かない。
事件発生後、電車は最寄りの国領駅に緊急停車しました。停車後、電車のドアと駅のホームドアが開かず、乗客は車内に閉じ込められた状態になります。結局ドアが開く事はなく、乗客は窓から脱出していました。
これは通常ではありえない事です。車内で火災が起きた時などは、最寄り駅に緊急停止し、車掌がドアを開けて乗客を非難させるのがマニュアル化されているはずです。つまりこれは、事前にドアを開けてはならないと言われていたからではないでしょうか。
おそらく、事件を長引かせて警察の到着を待ち、乗客の脱出シーンと犯人逮捕シーンを撮りたかったとか、そんな理由で。
乗客脱出時の画像を見ていただければ分かりますが、女性の乗客が全員パンツをはいています。スカートをはいた女性の乗客は1人もいません。まるでこうなる事を全員知っていたかのようです。
スカートで窓から脱出したら大変な事になりますよね。窓から脱出する事になる事を事前に知っていて、全員しっかりパンツ姿で乗車したと言う事でしょう。
その4、返り血がない。
この直後、事件発生から5分もしない内に国領駅のホームに警官隊が到着して車内に突入、犯人の服部恭太容疑者(24)の身柄を確保します。そのシーンもしっかりとホームにいたカメラマンによって撮影されています。
そこで警官が犯人のボディチェックを行っているのですが、そこでも不審な点が。
犯人は、何十人もの乗客をナイフで刺した直後のはずです。しかし服装が乱れた様子がありません。しかも、その服には全く血がついていないのです。
何十人もの乗客を次々に刺したのに、返り血を浴びていないどころか、血の一滴すらついていません。激しい運動をした直後のはずなのに、服にびしっと折り目がついたままです。犯人は本当にナイフで乗客を刺したのでしょうか?
その5、クライシスアクターの存在。
極めつけはこれ。海外のメディアが事件発生中の車内を映したものに宮本晴代と言う女性が映っていたのです。彼女はTBSの社員であると言われています。様々なインタビューに登場し、インタビュアーの言って欲しいセリフを言ってニュースを盛り上げる、クライシスアクターと呼ばれる人物です。
彼女がこの電車に乗り合わせたと言うのは偶然ではありません。事前に打ち合わせ、乗客の演技をするために乗っていたのです。おそらく乗客として乗り合わせた人物は、全員クライシスアクターもしくはアルバイトの俳優なのではないでしょうか?
そう考えると、犯人の服部恭太役の人物もおそらく俳優でしょう。ジョーカーの衣装がとても似合っていましたよね。
では、何故こんな大事件をでっち上げたと言うのでしょう。一説には衆院選の投票率対策だったのではないかとも言われています。投票終了間近の8時少し前にこの事件を起こして最後の投票者の足を止め、開票作業の進行から目を離した隙に票数を書き換えてしまえと言う作戦だったのではないかと。
ただ、それは副産物のようなもので、本命の理由は公共交通機関における規制の強化ではないかと言うのが有力です。今までにも大事件の後に社会の構造が変わる事がよくありました。地域の人のコミニュケーションが薄くなったり、街中に監視カメラが設置されるようになったり。
これらは、世間を騒がせた大事件の後にそれよりはマシだと言う流れで進められてきたものです。
今回の事件の後、早速電車に乗る前の手荷物検査などの監視強化論が持ち上がりました。最終的には自動改札に顔認証装置をつけ、電車を利用する人々の動きを全て把握して国民の行動を管理する、と言うところまでもっていこうとしているようです。
いきなりこの方針を持ち出しても反発が大きいので、事件を起こして世論をそれが必要だと言う流れに持っていこうとしているのですね。
そう、これはショックドクトリンです。最初に公共交通機関を規制しようと言う目的があり、それに適した事件をでっちあげて国民の恐怖を煽り、一気に規制を進めようとしているのです。
でっち上げと言う事で分かる通り、今回の事件の黒幕はDSと言う事になります。公共交通機関を規制して、手荷物検査や顔認証改札で国民の移動を全て管理しようとしているのです。
そのために設計され、クライシスアクター達によって演じられた事件が今回の京王線傷害放火事件の真相なのでした。
私達はその実現を阻止しなければなりません。電車で手荷物検査とか顔認証改札と言う議論が出てきたら、しっかり反対の意志を示していかねばなりませんね。
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