　続大日月地神示のまとめリンク集

　今回は神人靈媒日記からの転載になります。内容はと言うと、大日月地神示の新作です。今回の神示のテーマは『改心』。人は中々改心出来ないものですが、自らの過ちに気付いて道を正す事が出来れば必ず後で良かったと思うようになるとの事です。

　自然の恵みに気付いて全てに感謝出来るようになれば、やがては幸せに生きる事が出来るようになるようですね。

　～続大日月地神示／改心～

　山を愛し、緑を愛し、自然の豊かさの奇跡に感謝の意を手向ければ、人はいつまでも幸せに暮らせるぞ。何が大切かは、自然の中に生きれば分かるのぞ。種実を収穫し、季節の美味さしみじみ味わえば、ありがたやありがたやと自ずと口にいたすものであるのぞ。飢えに救われ、頭下げるのでありますぞ。

　与えられる事、もの在る事当たり前ではないのじゃ。邪心に飼い慣らされれば、神の恩義に感謝する事も、地に寄り添い喜び生きる事も、遥か遠くの国の出来事と化すのぞ。

　苦は必要なもの。そなたに大事な学び授けるぞ。思い出させるぞ。まことに深き愛を会得いたして、より良き世に生きてくだされよ。ゆえに、みなみな分け隔てなく学ばせておるのじゃ。我良しのご都合主義は分相応に苦しみ悩み、心底学べよ。

　叩かれながら手合わせ学びて、喜びに換えられよ。自ら望んだ因果じゃなぁ。ゆえに顕れておるのぞ。いつなん時でも自ら改心いたすは結構ぞ。

　我は仏となるもの、我は神となるもの、我は天使になりますのじゃと申すお偉い殿。周りに笑われておる事気付けぬめでたい輩ぞ。頭でっかちの受け売り上手、役者でありますぞ。知識ばかりでは愛されんのう。

　施せよ。他、愛せよ。どこまでも感謝の心、深めなされ。そうすれば自ずと相応しき所作となり、言葉となり、生き方真（まこと）人（びと）となりますぞ。

　知識は必要なれど、知識人気取れば鼻につき、嫌みなお方になりて寂しくなるから気つけなされよ。そなた、愛されたいのじゃ。みなに認めてもらいたいのじゃ。ならば、頭下げよ。一人一人に感謝なさりて、皆を大事にしなされよ。ゆえにそなた、みなに大事にされるのじゃぞ。

　偉ぶるから人離れるのぞ。陰口増えて嫌みなお人となるのじゃぞ。分かりたか。歳取りても分からんお人多いのう。稲穂から学べよ。忘れておりますぞ。

　日ノ本の民、古き時代の教え思い出されよ。恥ずかしくない生き方お選びくだされ。見ておるぞ。縁ある御靈人の方々、皆々よく見ておりますのじゃ。悪しき事出来ん道理ぞ。因縁とは己の所為であるぞ。知らん存ぜぬ通じん世界ぞ。分かりたか。

　世はかつてない大掃除大洗濯いたしておるのじゃ。地に関わりた他の星の方々含め、皆々責任取らせる大審判いたしておるぞ。次元、上には上あるのじゃ。己偉ぶれば鼻ポキンと折れて、醜さに逃げ隠れしたくなるから改心一等ぞ。

　身から出た錆、過去の過ち、ひとつひとつ理解を深めて頭下げれば糧となり、光輝き始めるから素直に変わられよ。変われんのは心ちっぽけじゃからぞ。思い込み、恐れからぞ。無知じゃからぞ。お分かりくだされよ。変われば今のそなた、後から見ればよく分かるぞ。変わりて良かったと涙いたすぞ。

　みなみなかわるかわるありがたいありがたい。ありがたいのう。うーるーうーおー。神人、まことご苦労でありますぞ。あっぱれ褒めてつかわすぞ。ありがたいありがたい、ありがたいのう。

　２０２１年１０月３１日　神人使いて申す。大宇大神御靈

　改心出来ない理由のひとつに『恐れ』がありますが、その恐れを手放せた時、人はもっと自由になれるのでしょうね。心を縛るもの全て、本来必要のないものです。

　やりたい事を思うようにやれるようになった時、きっとこれからどうすればいいかは自ら気付くようになっているのでしょうね。

　続き　続大日月地神示／神の仕組み

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