IMO10さんメッセージ ~木花咲耶姫のメッセージとネコ~
さあ、またIMO10さんチャネリングメッセージ紹介していこうと思います。今回もつぶやきの時系列紹介ではなく、テーマ別にまとめて紹介しますね。
第一弾は木花咲耶姫メッセージ集とおまけです。おまけは猫の話に関連しているものですね。その動物的な特徴のある人はその動物の要素が混じっているよと言う話です。では、お読みくださいませ。
このはなさくや姫の本音
「人を助けるとは」
見定める事。それが出来ぬのであれば、安易に人助けなどせぬ事じゃ。本人が招いた事であれば、ほおっておくのが筋であろう。下手に手を出せば、学びの機会をも奪う事となる。新たに学ぶ事なく、同じ間違いを繰り返すだけであろう。
人にはそれぞれの主題があろう。皆、違うのじゃ。主題を知らず助けるとは、その者の生き方を邪魔すると言う事よの。時に情けは邪魔になるであろう。情けは人の為ならずと言うよの。巡り巡って己に返ると言う事じゃ。
学びの機会を奪ったと言う事は、己の学びの機会も奪われると言う事。親が子の手を引くであろう。子は間違った道、危ない道に飛び出すやも知れぬ……。子は目の前の道しか見えぬ。面白いものがあれば、真っ直ぐにそれに向かって進むものじゃ。じゃが、いつまでも手を引いておれば、手を引かれる事なく進む事は出来ぬであろう。
成長させようとすれば、身をもって経験させる事じゃ。子も成長し、やがて大人になろう。自身で考え己の足で進んでいくのじゃ。人生には甘さも辛さもある事を知り、甘さだけでは渡っていけぬと知るようになる。
無論、人の主題はそれぞれじゃ。甘さしか知らずに一生を終える者もおろう。学ぶ機会なく一生を終える者、それでもひとつでも学ぶ事があれば、その者の一生は成功であった。そのような主題を持てば、一度の学ぶ機会を見逃す事なく過ごす事が大切な生き方となるのじゃ。
人が助けを求めておるのか、己の力だけで進もうとしておるのか、それすら分からぬようでは、人を助けようなど1000年早いと知る事じゃ。
その者が己の力で学び、進もうとする時、ほんの少しその先を照らし示せば、その道を進んでいけるであろう。照らす者は光ではない。明かりを照らせば光るのは道じゃ。照らす者は陰だと知る事じゃ。
己が灯台になるのであれば、曲がらぬ事じゃ。道を己が真っ直ぐ歩んでおれば、光が頼りになるであろう。だが、曲がってしまえば別の道を示す事となる。照らすより、より厳しい道と知る事じゃ。
そなたに出来るか、もう決める時じゃ。出来ぬのであれば、道を譲る事よの。出来ると言うのであれば、甘さは一切捨てる事じゃ。その道を真っ直ぐ進む事よの。
人間は千年、万年経っても変わらぬ。簡単に洗脳されすぎじゃわ。そなた等も自身の判断力、それを磨くべきであるな。
無論、全てを否定せいとは言わぬ。ちゃんと言っておかねば、そなた等は極端に走るからのう。極端ではない『中庸』と言うヤツじゃ。
此花
ほほほ、我らも宇宙存在であるからな。つまり、宇宙を漂う生命体、意識体の一部に過ぎぬのじゃ。しかして、何が違うのか? 歴史が違うと言う事になるかのう。つまり、昴やトカゲが子供とすれば、我らはその遠い祖先。そのような立場なるであろうな。
子供がする事を見ていれば分かるであろう? やんちゃでやる事がむちゃくちゃ。後先の事全然気にしていない。それが我らから見た昴の姿じゃ。よって、おイタが過ぎるとお仕置きをする。そのような立場になるかのう。
トカゲ、昴、やる事なす事皆子供じゃ。そう見ゆるのじゃ。しかし、トカゲ等は絶滅する運命じゃ。不要とされれば消される。昴は超人類化した地球人に星ごと粉微塵に吹き飛ばされるじゃろう。それが宇宙の定命よ……。
此花
今の騒動と混乱も、トカゲ共の演出するドラマじゃ。そなた等、下手な三文芝居に踊らされるでないぞ? きゃつ等が得意とする事は対立を作り出す事。要は、戦争させたいのじゃ。世界のあちこちでな……。
日本の傍もメンドクサイ国ばかりじゃからな。よほど舵取りを上手くせぬと、いいように操られるだけじゃ……。
此花
狂う者は放っておけば良い、もう、間に合わぬ――各々選択なのじゃ。キチガイじみた話、情報の中から真実を紡ぎ出して行く。それもそなた等の仕事じゃ。それは誰にでも出来る事ではない。ガイド役は重要であるの。
此花
ネコにも性格があるでの。つまり、飼われている事に対して恩義を感じるものと、そうではないもの。自分は飼われて当然と考えるものもおる。猫とは言え、元は宇宙人の遺伝子じゃからな。複雑な背景を持つものも稀におるわ。
ネコは野生のトラやライオンの小型化、それが基本であるの。つまり、きゃつらは自在に自身のサイズを変えられるのじゃ。小型のままで固定化したものが普通の猫――そう言う事になろう。時代毎に人間のサイズに合わせておる。
つまり、第九文明以前の人間は巨人であったが為に、今のライオンなぞも猫サイズでしかなかったと言う事じゃ。巨人がいきなり消えた為、猫だけが当時のまま取り残された。それがライオン、トラ、豹と言った大型の猫類じゃ。
今の猫は、猫族の手によって小型に固定された。それがホントじゃな。
各種動物の親である宇宙人が動物の形にして地球に子孫を置くのは、地球の様子と変化を観察する為じゃ。つまり、いずれ地球人が宇宙に拡散する事を見越しておったのよ。
その時に、自分達にとって害になるのかそうではないのか? それを観察する目的が主なものじゃ。わらわからはそう見えるがの……。
紀元前の奴隷時代、地球外から来た猫族が人間と交配していました。当初そのキメラは、耳や尻尾など、一部の形態を残していました。次第に姿を消すのですが、その遺伝子は、今も体の中に残っています。
キメラには、自然交配によって生まれていたものも居ると知ると良いでしょう。
人間には色々な遺伝子や魂が存在します。鷲鼻の人は鳥の遺伝子が濃い人間となります。猫にしか見えない人は、猫族の遺伝子が交配により入っています。
また、地球の特殊ルールとして転生移行システムがあります。犯罪者など人間不適格と判断されれば、強制的に獣や家畜に転生させられます。逆に良い行いをした犬、猫、獣の類が人間になれる場合もあります。
どうみても犬顔でよく吠え噛み付く癖がある一方、飼い主には従順で尻尾を振っている人が居ますよね(笑)。そう言うパワハラな人を見たら、ああ、そう言う事か、と判断して暖かく見守ってあげましょう。
【感情偏重型】
体育会系でも流行に敏感な人、ボール遊びが好きな人は犬猫系の魂が多いです。
【思考偏重型】
爬虫類系は頭脳明晰でオタク、文系、科学者肌で、ボール遊び、スポーツ観戦にはあまり興味を示しません。
日本人は意外と爬虫類系が8割なんです。オタク文化――違うでしょうか?
と言う訳で、今回はここまでです。人生訓的なものやトカゲの事は今までにも語られていたものと重複していましたね。なので、各種人間の周りにいる動物は宇宙人が観察のために用意したものだったと言うのが一番の衝撃ではないでしょうか。
何故人が擬人化されたキャラが好きなのかと言うのも、昔の記憶がそうさせているのかも知れません。大昔にはそう言う人々が実際にいたのでしょうね。
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