神人靈媒日記 〜指導靈との対話/現在と未来〜

 今回のスピ日記は久しぶりに神人靈媒日記を転載したいと思います。内容は、神人さんと彼の指導靈さんとのこれからの事についての対話ですね。余り具体的には明言しておりませんけど、そこはこれまでのスピ的な流れから判断して欲しいと思います。

 では、お読みくださいませ。



〜指導靈との対話/現在と未来〜


私: 未来に対して不安を抱いている方々が多いと思いますので、どうすれば良いか? また、現状をどう判断すれば良いか? について教えてください。先ずは、世界規模で起きている事に対して、どのように判断すれば良いですか?

指導靈: あなたが考えているままです。


私: 偽装工作であり、削減計画の一場面を観させられていると言う事ですね?

指導靈: そうです。これからその事がより明確に理解出来るようになります。人々は、真偽について困惑し精神的に病んでゆくでしょう。


私: そうですね。信じていた事が覆されると、人は心が壊れ自滅へと向かいます。資質が問われると思います。切り替えられる人と切り替えられない人に大きく分かれるでしょう……。自我が強いと認めたくないと闘い続けるでしょう。

指導靈: そうです。ですからこれから大切な事は、苦にある人々をサポートする事なのです。真実を理解出来ていた人々は、世を先導しながら民を癒してゆく事です。


私: 分かりました。経験を通じて理解が深まり変わる事が出来る訳ですからありがたい事です。後は周囲が愛を以ってサポートする事が求められますね。

指導靈: はい。それこそがあなた方の学びなのです。これからの地球時代における足場となります。愛を以って良きに導く事です。


私: 分かりました。必要苦であり、良き時代に入るための大切な経緯ですね。

指導靈: 苦しみは認識を深めるために必要です。因果を学び、より善い選択が出来る者へとなってゆきます。


私: 全ての経験が靈性進化に繋がっていますね。振り返ってみた時、全てが必要な出来事であった、と悟れるように誰もがなれるのですね。

指導靈: そうです。個々に応じて遅し早しの違いはあれど、みんな学び変わるのです。それが地球規模で起きていると言う事なのです。宇宙においても、地球に関わっていた存在達は全て、真偽を問われ振り分けられています。


私: 宇宙銀河規模での善と悪との闘いであり、変革なのですね。地球は雛形であり、全ての問題が凝縮していると言う事ですね。

指導靈: 善行と悪行が何か? を学び、因果を通じて、あるべき選択の仕方へと変えてゆく事です。決して死んで終わりではなく、経緯ですから、その先の未来へと続くのです。学んだが故に、次の選択は変わるのです。地球人全体としての在り方が大きく変わる時期なのです。


私: はい。勇気を持って踏み出す事ですね。過去から経験から学び、より善い社会となるように活かしてゆくと言う事ですね。

指導靈: そうです。全ては生かされ、より素晴らしい世界となります。目醒めとは、苦しみを理解し因果関係を受け入れ、そして変わる事です。繰り返さないようにするために、社会システムを改善してゆく事です。


私: 現在は、ヒエラルキー社会の終焉を観ているのですね。

指導靈: はい。支配者と隷属者と言う時代は終わるのです。古き悪しき思想も手放してゆかなければなりません。個々のネガティブな思考癖を理解し手放すのです。やはり、一番時間が掛かるのは個々の思考癖なのです。トラウマのデトックスが必須となります。癒す者達が必要となります。

これからは心身の解毒と癒やし、そして正しい教育の時代となります。それが、あなた方一人一人に与えられた今生の学びであり、使命なのです。


私: 分かりました。わたしはこれからも、唄い語り奏でて参りたいと思います。それがわたしの学びであり、使命と認識を深め一層努めて参ります。いつも御教授くださり、どうもありがとうございます。

指導靈: 全ては良き方向へと向かって変わっていますから、どうぞ御安心ください。

生きて救われる人々と死んで救われる人々とに、一時的に分かれると言う事に過ぎません。いずれも次の生においては、みんな良き時代に生まれ変わるのですから問題ありません。

私: 分かりました。感謝します。


 2021年6月3日 神人 拝



 これから常識を疑うような出来事が現れて人々は混乱するみたいですね。そう言う世界が来ると以前から言われていて、未だに実現していません。ただ、その手の情報を信じないまでも知識として知る人は増えてきたようにも思います。知った人がある程度増えてきたところで状況が変わるのかも知れません。

 取り敢えず、今のところ(※執筆時)は何も変わっておりません。変わっていない内に色々と準備しておいた方がいいのかも知れませんね。今後も変わらないままかもですけど……(汗)。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る