公開されると力を失うと言う法則

 闇と戦っている系のスピ系サイトはたくさんあります。彼らがそれほどの情報を掴んでいるなら何故記事公開以上の行動を取らないのか、普通は疑問に感じますよね。凶悪な犯罪行為なら警察に通報すればいい。子供達が犯罪に巻き込まれ劣悪な環境で一生を終えていると言うなら、その証拠があるなら対応する組織に動いてもらえばいい。そもそも、一般人がその事を知っているなら、警察だろうが政府組織だろうが既に知っているはずなのです。


 そう、既に知ってると思った方がいいのでしょう。知っていてスルーしている。それは力のあるもの、権力者が深く関わっているから。日本でもプチエンジェル事件と言う実例がありましたよね。

 規模が大きくなりすぎた場合、組織に訴えてももみ消されるだけなのです。逆に事実をもみ消そうと潰される可能性すらあります。明らかにならなければ、存在しない事と同じだからです。


 そこで取る手段が情報の拡散なのですね。知る人が増えれば大きな動きになります。最初は小さなうちわ程度の風でも、やがては大きな嵐になる。バタフライ効果ですよね。だから彼らは情報を発信し続ける。たとえ信じる人が少なくても。信じてくれる誰かに届けるために。


 運勢の法則でも書いていますが、知られないように行う事で成果は大きくなります。知られるとそこで弾けて成長は止まるのです。これはいい事も悪い事も一緒なんです。植物の種と一緒で土の中にうまるから成長して花を咲かせます。地面に放置されただけでは種のまま。そのまま鳥に食べられたりする事もあるでしょう。


 最近のQの情報ですが、これがネットの海外ニュース記事でデマとして取り上げられていたんですよね。今までこれ系のニュースが一般ニュースで取り上げられた事があったでしょうか? その手のは怪しい系のニュース記事で取り上げられるのが関の山だったような気がします。普通のジャンルの記事でわざわざ取り上げる。そうしてその情報をデマと印象づける。

 これって、逆に支配者層がそれだけこの情報を潰したいと言う事の表れではないのかと言う気がするんですよね。無視出来ない存在だから先にレッテルを貼ろうと言うね。


 Q情報が全て正しいかどうかは分かりません。ただし、現支配者層に都合の悪いものが多く含まれてる事は間違いない気がします。玉石混交の情報の中から精度の高いものを選び取れば、彼らが隠したかったものが浮かび上がります。

 相手がマスコミを使って強引に動こうとしていると言う事は、それだけの真実が含まれている事に違いありません。ムーが紹介するのを拒否した動きもそこに繋がってきますよね。


 光側と闇側の情報戦は今後も更にヒートアップするのでしょう。まさに、信じるも信じないもあなた次第の世界です。全ては信じたあなたの責任です。その結果もあなたが望んだもの。どうか不安を煽るものに容易に流されませんように。心の中の光を信じて、周りに流されず、希望に満ちたものを直感で選びとって欲しいと思います。

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