IMO10さんチャネリングメッセージ 2021年1月メッセージ3
現在(※執筆時)のスピ界隈ではアメリカの事に注目する話題が多いですが、ここでは相変わらずマイペースで行きたいと思います。情報が錯綜しておりますのでね。全てを鵜呑みにするのも危険かなと。そう言う情報を求める人は、他のサイトの情報にアクセスしてくださいね。
と言う訳で、今回もIMO10さんチャネリングメッセージの転載です。6000文字以上あるので、今回はちょっと長いですね。このメッセージの中から何か響くものを見つけられたなら幸いです。ではどうぞ~。
実験者
自由と言う言葉を履き違える者は多い。自由だから何でも好きに出来ると言う意味ではなく、むしろ好きに出来るのだから私達も好きにさせてもらう自由があると考えればいい。自由の範囲は違うが、同じ事だ。
人間と言うのは駒である。駒は駒として働かなければならない。人間型の方がトカゲよりも進化種なのだ。その為に想念が振りまかれるようにセットしてある。更に言えば、日本人は悪くないぞ?
優位性――ではなく、日本人が他の人種と違うのは、日本人は今までの消えた文明のハイブリットなのだ。だから、個々人の優劣はあれど日本人が統率能力を持つのはそれが原因で起こっている。悪い面ばかりがクローズアップさせられているが、それは支配したい輩がいると思えばいい。批判し、その後懐柔し、おだてれば動くと思っているのだ。
動くか動かざるかは、相手を見て、更にその意図に乗ってやるメリットは何か考えながらすればいい。
日本人が優れているのは、日本と言う言葉に限定されなくても日本人であろうとする事だ。蹂躙するよりは、平和であろうとする意識が強い。それだけなら日本人以外にも居るが、日本人が優れているのは今の自分が他から見てどう映るか? 周りに迷惑をかけず、今の自分に誇りが持てるか? 自意識が高いのではなく、客観的な視点から自分を観察し、生きようとする点が他よりも優れているのだ。
自殺や切腹と言った負の面もあるが、それは自己防衛と自己攻撃からくる特徴だ。
実験者
地球は『実験』と言う名のゲームだ。宇宙には数多の文明があるけれど、それはひとえに何かの方向性を持たせる為。方向性はもう決まっているんだよ。だから、その未来の方向性をどう解くか、パズルを解く為にゲームをしていると考えればいい。
あまり感心しないのは、地球での混乱や反応を「何故? どうして? 許せない!」と冷静な判断が出来ず周りに当たり散らす事。そうしていても何も変わらないからね。そうして、無駄にエネルギーを消費しても仕方ないところがある。それはやめてきっぱりとあきらめる事だね。
ゲーム攻略のヒントを教えよう。『自分はどうなりたいか』を問われていると知れ。すると、自分の方向性が見えてくる。方向性が決まると矛盾は生じ難くなり、人生に凪が来る。すると、その人間の感情がはっきりして想念を飛ばしやすくなる。方向性が見えた者がブログやSNSで想念を飛ばせば、周りへの影響も増える。
その結果、粒が揃う事になる。勿論揃っていない者は居るが、それはそれで構わない。全ての者が同じ様に粒ぞろいになる事が目的ではなく、粒がいくつか揃うと近くにいる者が反応して粒が揃っていく。
※粒が揃うとは、天国の様になる事ではないし、良心の発揮でもない。
人間以外の者に良い者も悪い者も等しく磨かれて、その結果、精査されるんだ。ははは、言いたい事は分かる。何も変わっていないじゃないか? と言うんだろう。
いや、変わりつつある――更に言えば、もうすでに変わっている。この刺激がなければ、とっくに第三次世界大戦は開始されていたのだからね。
良心と言うものはひとつの反応のパターンに過ぎない。それを良しとするのは長年の『宗教』による刷り込みだ。つまり、地球人はそれを好むように『飼いならされた』だけだ。その飼い慣らしによる感情の変化が、他の宇宙人には奇異に見える。
この傾向については、宇宙人、生命体によって反応、評価はバラバラだ。肯定する者もいれば、宇宙はそんなに甘くないと『否定』する者もいる。後者の方が圧倒的に多いが……。つまり、地球人によってあらゆる生命体は『揺さぶり』を受ける。それが良いのか悪いのか? 自分のあり方がそれで良いのか悪いのか?
宗教は『操作』の賜物。だが、チャネリングも同じように操作の対象だ。だが、違うのは操作する側が何を目的としているかだ。その目的如何によっては、宗教にもなり得るし、参考書にもなる。
統治者
宗教は一定の効果があったが、争う姿勢は宇宙の本質を表している。つまり、ある程度大きな宇宙の計画の為に、プレアデスが地球に送られてその評価はされた。だが、プレアデスが未だ絶縁状態で互いに不干渉、その関係を見ていると不思議に思わないか?
白のプレアデス自体が『愛と光』で失敗している。それを黒のプレアデスに利用されて宗教の一部として組み込まれてしまった。だが、プレアデスもまた不成熟なのだ。
だから失敗を繰り返す――その失敗のツケを自ら払おうとしている。何故失敗したのかが分からなければ淘汰されるだけだ。
絶望先生
宗教は、頭のてっぺんから足の先まで『操作』ですよ。日本神道であろうが三大宗教であろうが、どの宗教も同じです。人間が自分を崇拝する様を見て、面白くてやめられなくなったのです。これもゲームです。いつまでも気付かない人間も愚かですが。
此花
刺激と言うのはの、刺激が刺激を呼び、相乗の効果となった時に刺激の範囲を超えてより強くなってしまう事がある。すると、当人が嫌になったり受け止めきれなくなったりする。その結果、やめてしまったりするのだな。
嫌気がさす、さらに他から言われて……もあるが、それはそれ、いらぬ心配じゃ。人間自体の容量を上まってしまうとな、拒否するしかなくなる。
すると、結局は強いエネルギーを流すとそれに耐えきれず、狂う事はある。しかし、それはこちらの本意ではない。だから、酒を子供に飲ませる訳に行かない……と話しておるだろう? それはそう言う事じゃ。
理解が進まなければ次の刺激は来ない。すると、いつまでも同じ刺激が来る事になる。それは何故だ? ずっと同じ刺激でいいのか? と、その疑問を待つ事になる。こちらが待つのじゃ。待つ事でおぬし等の反応を見ておるのよ。
此花
わらわの願いは、人が何にも頼らずに自分達で歩き始める事よ。そうではないと、わらわ達にいつまでもおんぶに抱っこではいけぬでのぅ(笑)。ほっほっほ……。
地球自体が大事と言う事でもない。地球はただ人間を育成する場所じゃ。更に言えば、地球以外でも人間の創造は出来るが、他よりも力の入れ方が違うのじゃ。地球では他の星では出来ない事が可能になっておる。地球は、あらゆる実験が可能だったところなのじゃよ。
だからオリジナルになる人間の遺伝子があり、それを打ち消すだけの強い人類の育成もされてきた。地球はそれ自体が実験惑星である。だから人間を間引く存在もいたし、隷属もさせてきた存在もいる。実験だからそれも特に罰せられない。実験だから、ありとあらゆる人間がいて保存されているのじゃよ。
ほほ、根源の話はしたくないかの? 人間が根源の刺激になるのは確かぞ。だから、地球での動きに他の宇宙人も注目しているのだ。他の宇宙からの訪問者も言っておったであろう? 地球だから余計に目立つし、更に言えば地球の中の人間が注目を集めているのだ。
プレアデスのう……。あやつ等はのぅ、たかがチャネリングと思って嵩を括っておるのじゃ。おぬしが聞いて納得すればいいが そうでなければ聞く価値はない。何故なら、おぬしが思う様にあの星での主張は分裂しており、その分裂を他の星のせいにすると言う荒業もあるのじゃぞ?
だからの、他のプレアデス下げの大合唱と言い分が違うなと思えば、それで捨て置けば良い。もっともの決め手は切れ味鋭く問い詰めて尋問し白状させる事。あやつ等が素直に非を認め、謝ってくるかどうかじゃ。
此花
人間がどうして今ここにいるのか。地球は何故こんなに他の星と違うのか。こちらの世界を覗き見ると「本当にこんな世界があるのかな」と思うはずじゃ。それはチャネリングでも流しておるし、チャネリング以外でも偶然や不思議な縁で興味を持つ者はいる。
われらがこうして関わるのは依存させる為ではない。そう言った興味からこうした『人間以外がいる者の世界』に興味を持ち、情報やこうした宇宙の実態を学んで欲しいからじゃ。
人の傲慢さは、人間が自分達だけで生きていると勘違いしておる事じゃ。これは脱却せねばならぬ。だが、新しい可能性はこれからの事、未来の事よ。人間がこの先で宇宙へ出るのは間違いがない。
だから、より宇宙の事を、更に自分達の遺伝子に隠された秘密を学んでおかねば立ち行かぬと言うておるのじゃ。新しい可能性を見出す事で、これから宇宙へ飛び出した時に地球に置いておく価値観、持っていく価値観を学び、自分の立ち位置を学んで欲しいのう。
人間に何が間違っている、何が正しいと言っても聞かぬところがある。それはある……だがの、聞きたい者が聞けばいい世界じゃ。もしそれで混乱する様ならまだまだ未熟な証拠じゃ。発信する方が未熟か、読む方が未熟か……。いずれにしても、自分達が未熟と思いながら読めば間違いはない。
この場合の未熟とは、人の言う事を鵜呑みに信じるのではなく『この人はこう言う事を言っている』と言う事実を認識する事じゃ。そうしながら考えていけば、自分なりの答えも出てくるだろう。だが、捨ておく訳にはいかぬ相手も居るからのぅ。
人間がただ地球内で完結しておるのならばそれでも良いのよ。だがそうではなく、これから宇宙へ飛び出していく種じゃ。ここまで人間を育ててきたのは訳がある。地球産の人間を増やす事で、地球やこの宇宙を保護する『管理人』の役目があるのじゃよ。
この地球はやり直しの文明だと聞いておろう? 未来において、地球が粉微塵になくなってしまった時間軸もあった。また、地球が破壊されて人間が絶滅する事もあった。しかし、それでは宇宙の発展が芳しくないと出ておる。
地球産の人間を未来で増やす事で、地球を保護して人間も活かせる事が分かってきた。だからこそ、人間は生かされ発展させようとしておるのじゃ。
絶望先生
統治者の言う……誰にも操作されたくないなら誰にも何も聞くな! 全て自分で判断しろ! と、なるでしょうね。
ところが、こんだけゴチャゴチャと色々な情報があると、人間だけの頭脳で処理は無理って話になります。そんな力量は地球人にはありません、今の段階では。科学力にしても頭脳にしても――。つまり、操作されると言うより『ガイド、灯台』ですよね。
どこを歩いていて、どこに行くのか? 地球人そのものが何も分かっていないってだけなんです。だから、分かる存在、見える存在に尋ねる――そのスタンスですね。
そして、同じ質問をまた別の存在に聞いて、相手の素性、真偽を確かめる……その繰り返しです。
統治者
人間の意識は箱舟のようになっている。人間が人間である為には、まず自分の(自我)意識がある事が大事だ。そして、それが波打ち、他の箱舟を揺らす要因にもなる。
箱舟は(集合)意識の海に浮かんでいる。地球は、その(集合)意識の海が絶えず一定の方向へ動くようになっている。だからさざ波立ち、人間は安定しない境地に置かれる。すると、『今のままではいけない』と進化が始まる。
地球は苗床なのだ。だから人間をより良く育てる為ならば何でもするし、操作は厭わない。人間はまだ意識が脆弱で、脆い、壊れやすい。
だから、狂った人間の事件が増えているのは、元々他の星からの転生組が『今までの自分の星では大丈夫だった事』を無意識にしてしまった結果、壊れてしまう事にある。人間としての倫理も踏み外してしまう事が挙げられる。
今の人間が不安感や焦燥感を感じてしまうのは、勿論諸々の爬虫類や猛禽類達の操作もあるが、こちらから見れば『それで良し』となる。
人間が不安に煽られれば、何がしかの答えを出そうとする。答えが出れば、それがまた新しい謎を起こす。すると、段々と外へ中へと行きつ戻りつしながらある一定の答えに導かれる。それが『自分が一人ではない』感覚だ。
※自我意識→真我意識→集合意識→地球とセット→宇宙の根源(意識)
自分の(自我)意識が(集合意識の上に浮かぶ)箱舟だと分かれば、この海は何処なんだ? そして他の場所はあるのかと探したくなる。プカプカと舟は沈んだり浮いたり、大波に呑まれたり、他の舟からの波紋に踊らされたりする。
だがこの意識がなければ、人間が人間ではなく、ただのロボットと同じになってしまう。だからこそ、この(自我)意識を鍛える為に、今の段階ではこうした世の中になっている。地球を助けないのではなく、こうした段階だからこそ今の段階で何か助けても人間を強くする目的には適わないと言う事だ。
操作が気に入らないって言うのは、何も分かってない人の言う事なんです。ただ、その操作の中に『味方のフリして実はトカゲの仲間でした』しかも、『本人無自覚、且つ無意識』だからタチが悪い。そう言う事があるから『難しい』ってだけなんです。
意識と言うのを箱舟に例えたが、箱舟自体に投影機能が備わっていると思えばいい。つまり人間は元々、見たいものしか見ない、知りたい事しか知らないように情報を操作している。人間の扱う情報量は多いが、処理能力の問題がある。大勢の中に知り合いがいたらすぐにその知り合いにフォーカスするように、限られた能力を存分に使えるよう、出来ないものはシャットダウンして抑えるようにしている。
投影機能は、舟のマストに映像を映し出すようなものだ。すると(自我)意識は、その映像にフォーカスして、映像が映りそうなところは何処かを探し始める。地図を見るようなものだ。
ただし、地図と違うのは意識がビジュアライゼーションをすると、外へ映像を映し出すのと同じようになると言う事だ。
つまり、他の(自我)意識の箱舟も、自分の描いた映像を見ようと思えば見えるようになる。勿論意識はしていない状態でだ。視界の端に映るかもしれない、しかも箱舟は大事に(真我)意識や記憶がしまい込まれている。その箱舟の窓が開いている状態でなければ、他の箱舟の状態など見ようとも思わないだろう。
だから、もし他の箱舟から見える状態になって、そのままこの映像が見られる場所は何処か? と探しながら意識の海を探していくと動く時に波が出来る。
その波が他の箱舟を揺らしていく。その時に、もし他の箱舟が準備が出来ていれば、動いていく舟に映っている映像を共有出来るのだ。この舟を揺らす力がある者は、元々意識の大きい者が多い。つまり箱舟のサイズが大きく、推進力も大きいと考えれば良い。
統治者
本来、意識はもう少し結合しやすい体に入るはずだったが、地球上では未だに人間の体は不完全だ。だから、意識と体は別物にして別の過程で鍛える必要がある。
地球は他と比べてみても目立つ星で、地球にいる事はまさに他の害悪から身を守る事にも繋がるが、それには知恵が必要なのだ。その知恵は経験で養われるが、その経験をうまく使えない状態にある。経験の前の恐れや不安が邪魔をしてオーバーヒートしてしまうのだ。熱に弱い素材に限界を超えて熱を加えれば、ひしゃげて曲がってしまうイメージの通りだ。
ひしゃげたものは、冷やしても元には戻らない……。その質を変えなければ、結局は意味がない。質は変わる、変わらないのではなく変えるのだ。変える事は決定している。ただ、どのくらいまで変えるかはまだ調整中だ。千年以上のスパンで考えている。それに関しては問題ない。途方もない感じがするかも知れないが、それが普通だ。
同じ感覚でものを考えても、人間の感覚、状態とは違う。人間は宇宙にはなくてはならない調味料のようなものだ。これではないと駄目な理由、味わいがあるだろう。
これは実験なのだ。だから全てがどれだか分からないまま手探りの状態のようになる。だが、段々と目途がつき、人間に焦点を当てる事で新しく根源の刺激になると考えている。
根源(創造)の話題は前からあるだろう。プレアデスから伝わっている事が多い。そして、意識がない、未だ覚醒状態でない事も伝えられたかも知れない。半分覚醒している感覚だ。未だに夢うつつの世界にまどろんでいる。
それがある日、目覚めが来る。人間にはその刺激が一番合うと判断された。
おぬし達は何故地球が創られたと言う神話が各地に残っているのか分かるか? それは、ある程度は真実だからだ。それが歪められて信仰を作った。そうすると『人間』を容易く操れるからだ。
地球を創った者が居るなら、宇宙を創り、更にその先にいる存在が居るのも考えられる事ではないか?
以上です。文章はある程度分かりやすいように今回も改変しておりますヨ。原文はまわりくどい文章表現もありますからね。改変のせいで意味が違ってしまっている事もあるかも知れません。そう言う部分があったならごめんなさい。
今回のメッセージで強調されているのは地球が実験惑星で、私達が実験されている存在だと言う事。だから悪い事ばかり起こるのは仕様なんですね。そうやって鍛えられているんです。そして、どこまで耐えられるかも記録されている。やがて来る宇宙時代に出荷されるために。この宇宙の管理を任せられれるほど鍛えようとしている。つまり、宇宙からの期待値が高いんですな。そのための性能は秘めているのでしょう。今はその性能が封印されている状態ですが。
まぁこの話も説のひとつですヨ。大日月地神示では、宇宙の人達が仲良く暮らすために地球に宇宙の星々の人の魂を転生させて、どの星とどの星の人なら仲良く出来るか調べているんだよって書いていましたし。
と言った感じで、次回はもう少し文字数が少ない段階で記事にしたいですね。今回も最後までお読みくださり有難うございました。
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