IMO10さんチャネリングメッセージ 2020年11月メッセージ3

 前回は三六九神示の紹介をしましたが、今回はまたIMO10さんのチャネリングメッセージの紹介に戻ります。最近はテーマごとに分けての紹介になっていませんけど、テーマが別れているところでは改行を多くしてみました。少しでも分かりやすくなっていたら幸いです。


 今回紹介するメッセージテーマは地球に干渉してくる宇宙人の真相と、ネットのスピ系メッセージの正体、歴史の改変の話と未来の予言的なもの。後は日本人の特性について、などですね。まぁ面白い読み物と言う体で読んでくださると幸いです。



 地球人に友好的な宇宙人はいますか? とのご質問がありました。地球へ訪問する宇宙人で友好的なのは『宇宙NOW(+α)』や『大日月地神示』に出てくる存在でしょうか。

 支配層、太陽存在、日本神界、多点銀河連合体、地底人、海底人、アンドロメダ、マゼラン、オリオン、プレアデス+など……(白のプレアデス人は感情が薄く、基本嘘つきで傲慢ですので信用してはいけません。自分が不利な状況に追い込まれれば、簡単に寝返るサイコパスな裏切り者です)。


 地球は大切な新型の生命体を育てる実験場・隔離施設のような場所なので、特別な磁場で守られ、非物質の保護膜があります。地球人を宇宙の侵略から守る為にそのような措置が取られています。

 宇宙にはたくさんの宇宙種族がおり、隔離状態の地球人の成長を阻害せぬよう、支配層の通達として「地球へアクセスしてはならぬ!」と言う事が周知されてます。


 地球を物理的に訪問する、直接干渉すると言う事は禁止されています。これを破った種族は、母星に重いペナルティが課せられる仕組みです。ですので、本来なら良識のある宇宙人が地球を政府、軍、企業経由で各々訪問する事などは有り得ません。

 宇宙人が地球人にメッセージを送ってくる事はOKですが、質問された事以外は答えてはいけないと言うルールがあります。地球人に姿を現す事は犯罪となりますので、現在、軍事大国に関わっている宇宙人は邪な心を持った存在です。

 良識のある宇宙人は危険を犯してまで地球に物理干渉しません。地球人に「こんにちは」と言って訪問すると言う事は、宇宙的に大きな大罪になります。


 スピリチュアル、精神世界系を見ると、多くの宇宙人が地球人にメッセージを送信しているようです。ネット上では神や宇宙人からのメッセージをチャネリングしてブログを書いているチャネラーさんが多く存在しますが、ほとんどの地球人がチャネリングメッセージを受け取る際に繋がっているところはAIとなります。外部の星には繋がっていません。地球大気圏内の送信装置からのメッセージを受け取っています。

 特徴として、どこかで聞いた事があるような無難なメッセージで、正確無比でマニュアルを棒読みしているようで、感情がこもっておらず一方的で冷たい印象です(特にプレアデス系がそれに該当します)。


 本物と通信出来る場合もありますが、それは極々一部の連合が派遣したクルー、大元の宇宙から依頼されたタイムジャンパーなどに限られます。一般人がホワイトハウスに連絡をして、大統領と直接通話出来ますか……? と言う事と同じです。

 その為、ネット上のチャネリングメッセージを聴き漁る『サーキット族』は先々で違う事を言われて混乱してしまいます。自分の感情のセンサーで正邪を判別し、特定の情報源に限定したら後の情報は見聞きしない、情報としては抑えておく程度が賢い選択と言えます。


 肝心要は、誰彼の言い分と言うよりも内容重視です。意外と、通りすがりや見てるだけ~の宇宙人の方が、中立の俯瞰した観察眼で的確な助言をしてくれる場合があります。

 特に『お花畑』系のメッセージ、『愛だ光だ』と甘事・美辞麗句ばかりの内容であるならば、関わらない方が無難です。



 実際、1999年の『ノストラダムスの大予言』も修正され、自暴自棄になったアメリカのトカゲが2001年の9.11で暴走――。今度は2011年の3.11でアメリカの鷹が暴走して墓穴を掘りました。これにより、日本神界や地底人の怒りを買い、欧米の地下基地を尽く破壊された経緯があります。

 2012年の『アセンション計画』、マヤ暦による『地球終焉説』も案の定妨害されました。時間軸バージョンも6から10に変更され『第三次世界大戦』『核使用』のハルマゲドンも水の泡と化しています。

 それ以前の地球の歴史、三大宗教にもアヌンナキにより大きな改竄がなされています。


 これから火山活動が活発化し、各地で災害が頻発するでしょう、もちろん、地震も増えます。その際、地球外のネガティブ存在を利用し、DQN状態の人間を地球外に連れ去る計画があります。

 ですので、日本人である皆さんはどんな事があってもこの国を離れず、且つ宇宙船が着陸したとしてもその船に乗ってはいけません。これは三大宗教、特に欧米のキリスト教圏内がメインの『ブルービーム計画』『火星移住計画』となります。


【新約聖書『ヨハネの黙示録』のキリストの再臨、救済、携挙『ラプチャー=天(上空)に挙げられる=アブダクション=避難艇への乗船』がそれに該当します】


 依存心とは、トカゲが人間を従順な『迷える子羊』にする為に落下時に組み込んだトカゲ因子となります。トカゲは依存心が強い個体、今後も騙せそうな個体、従順で何も考えない労働者階級を選別して、言葉巧みに地球外へ持ち去ろうとしているのです(人口爆発もこれが一因であり、アジェンダの一部)。

 と、同時に、支配層はトカゲ因子が遺伝子にまで焼き付いて修復不可能な個体、依存者、精神薄弱者、自立思考出来ない個体、暴走予備軍、将来的に足を引っ張りかねない宇宙に出荷出来ない個体を選別・淘汰しようとしています。


 トカゲが月のベールで地球を不可視化していた装置が破壊されたのが1990年代……。今は何事かと地球の周辺に多くの宇宙人の母船が停泊して固唾を飲んで見守っている状態です。多点銀河連合体の巨大母船は地球の直径よりも大きいですから、アヌンナキが白旗を掲げて地球から撤退するのも時間の問題です。

 宇宙の実態を知らない人々が多いと思いますが、宇宙的に地球は狙われている星であり、闇系種族がビジネスのように参入を試みています。地球は資源も豊富なので、縄張り争いが絶えません。アヌンナキが撤退したら地球人を資源採掘の労働力にしようと企んでる種族もいますので、油断は禁物です。



 日本国内でイギリスから離脱した鷹やトカゲ、アメリカの各州を牛耳っているネガ勢力の全貌を知ってる方はごく一部かも知れません。しかし、イギリス、アメリカ辺りには少数、ご存知の方もいらっしゃるでしょうね。

 例えば、支配したい場合、あえて人類に知らせません。宗教や情報操作で手なづけます。友好的な態度を取ります。――プレアデス人のアヌンナキが良い例ですね。

 プレアデス星とは、地球産のトカゲが旧型の人間を別の星で飼育させるとどのように進化するのか実験目的で放し飼いにされた施設です。


 もしも人間が動物王国(アフリカの野生の楽園のような場所)を支配したいと思っても、動物には知らせません。獣に知らせても無駄だと思いますよね。それと同じで、闇系宇宙人も支配したいと思って行動しても人間には知らせません。やっている事がバレると、暴動、反乱を起こされるのが経験上分かっているからです。

 ただ、ほんの一部の上層部には知らせている事でしょう(その人間は優位性を感じ、地球人には知らせません)。


 極秘で宇宙人と接するVIPでさえ騙されています。おそらく、今は友好的な態度に人類は安心しきっているでしょうが、海外での公的な宇宙取引でもそうであるように、個人においても『友達大作戦』を有効として、アクセスを試みられています。

 何度もプレアデスの実態を書いてますが、友好的な宇宙人の腹の底には支配・侵略・略奪と言う心しかありません。


 この地球の危機を助けたいと思っている宇宙人は全体の10%前後。地球人を絶滅、もしくはこのまま無知の状態を維持したいと思っている宇宙人は全体の25%。中立、傍観、観察が主目的で介入を否定的に捉えている宇宙人が全体の65%です。


 宇宙人が『いる』『いない』の議論は、もう古いのです。既に宇宙人は地球にたくさん潜み、地球人の生活に参入してます。見えない存在だから気付いていないだけなのです。

 おそらく、皆さんは宇宙人の姿は近くにいれば見えると思ってるでしょう? しかし、非物質のエネルギー体なので通常は見えませんし、物質と非物質を自在に行き来出来ます。物質世界に現れる場合も、シェイプシフトして人間に化ける事が出来ますので、街中を歩いていても全く気付かれる事はありません。


 グレイなどの無感情のクローンタイプの宇宙人は、三次元対応の肉体として開発されたアンドロイドです。よって見る事が出来ます。けれど、大半の宇宙人はエネルギー体なので通常の人間の目には見えません。会話は、霊感のある人やチャネラーなら容易にする事が出来るでしょう。

 例えば、身近で宇宙人の存在を感じたいなら――ネット上の精神世界系ブログが多数存在しています。


 闇系宇宙人は、種族で人類支配を争ってる為、使役(奴隷)とする使える人間を手に入れたら、ネット上でアピールさせます。手駒にされた人間は広報係として利用されます。闇系宇宙人の成功誇示の為でもありますが、人間へ闇側の知識を与え寝返らせる事で追っ手を減らせる事も出来るでしょう。主目的は、人間が真実に目覚め遺伝子が復旧しないように妨害する事と、そうなった場合の逃亡までの時間稼ぎをする事です。

 特に、米国由来の愛だ光だの『スピリチュアルブログ』で摩訶不思議なブログが多いと思いませんか? 流しているのはプレアデス人ですが、彼らは思考偏重型で、感情レベルは地球人の半分以下です。愛とは感情に由来するもの。感情の薄い彼らが愛とは何ぞや……? と教授しているのです。馬鹿げていると思いませんか?


 スピ系ブログでは、普通の人間が巫女を名乗って神様と話をしていたり、宇宙からのチャネリングメッセージを伝えているなど、そう言うものをたくさん見る事が出来ると思います。

 普通に考えてみましょう、同じ存在が何百人と会話しているのです。……宇宙人や神界ってそんな暇人なのか? って言う事は、ほとんど偽物なんじゃないの? もちろん本物の会話はあるでしょうが、ごく一部なんだろうな……。そう思いませんか?


 そう、そのほとんどが、闇系宇宙人、浮遊霊、憑依霊との脳内会話、衛星装置のAIとの会話なのです。当の本人は全く気が付いていません。神界を名乗る輩は、大半が生前教祖をやっていた霊です……。死んでも尚、信者を集めたいのですね。

 内容は、神様を信じなさい……信じる者は救われる……信じていれば何も考えなくても良い――など依存心で盲目にさせられますので注意が必要です。甘事ばかりで美辞麗句な内容であれば、黙って離れるのが得策です。本物の神界は説教ばかりで、絶対に甘やかしません。そこで判断してください。


 アヌンナキ、昆虫類、グレイ類、両生類、爬虫類など、我が物顔で地球に巣食っている存在はいずれ撤退せざるを得なくなるでしょう……。アヌンナキは強力ですが、依然『少数派』です。多点銀河連合体に本気で介入されたら太刀打ち出来ない事は自覚しています。

 その『本気の介入』が開始されたのですから、彼らは去る事でしょう……。


 知っての通り、時間軸の変更により第三次世界大戦は回避されました。今はその大戦の穴埋めを、小規模の戦争や天災に分散させる軌道修正に重点が置かれています。


 時間軸1=地球が木っ端微塵に破壊される未来

 時間軸6=世界大戦と地球規模の大災害が起こる未来

 時間軸10=現在


 ネガ同士の攪乱工作や暴露合戦も勘の鋭いネット民は気付き始めていますので、トカゲの最後の足掻きも徒労に終わるでしょう。アメリカの各州に蔓延っているネガ宇宙人の勢力(トカゲ、鷹、グレイ、堕天使、ノルディック、昆虫類の類)、その力を先ずは『削ぐ』事です。それには、普通の人々が事実を知り、目覚めていかねばなりません。

 現状は、おぞましいネガティブ存在の計画と、今までの裏の取引が明白になった時にどう言った反応が人類に起こるのかを計算している最中です。


 いずれ、地球人は辛い現実を知らねばなりません。その後、暴動に乗じてハイブリット(ブルーブラッド血族)、アンドロイド、クローンの駆逐が始まる事でしょう……(アメリカは100人に1人の割合で、この手のタイプが混じっています)。

 地球人の黒幕達(秘密結社の上層部、政治家、エリート、セレブ)は、 我先にと火星に逃亡するはずです。



 知的生命体は進化を要求されます。転生による情報の積み重ねは、自身が身を持って体験して学ぶ必要がある為です。今の転生で『善』をマスターしたら、次の転生では『悪』を学びます。同様に、違う時間軸の自分は真逆の体験をして、同時進行で効率よく学びます。例えば、あなたは地球の時間軸13でネガのトカゲを体験している場合もあると言う事です。

 ですから、支配層や神界から口酸っぱく善悪論からの脱却を要求されるのです。ここでどん詰まりしていても、この手の話が全く理解不能となりますから――。


 正しい知識や理解を得た事により、冷静に判断が可能な状態になれば、それは進化だと思います。 従って『人生』の意味を本質的に理解していれば、また見方が変わってくると思います。

 宇宙は体験による情報収集を要求しているのです。真実を知り、ネガティブに生きる人々についての理解を得る事によって『不要な葛藤と怒り』を排除する――と言う効果をもたらします。



 あなた方日本人は、広島と長崎に核を落とされても『自己の責任』であるとして、相手を報復しませんでした。被爆しても遺伝子に損傷はありません。普通であれば、広島と長崎の戦後の出生率や子供達の学力が著しく低下するはずです。その点を疑問視出来る、高い知能が身に付いて来ました。

 そして311で福島原発がメルトダウンしても、奇形児の確率が上昇したと言う最悪の現象が起きていない事実を、客観的に分析するべき時が訪れています。


 あなた方は遺伝子改良を施された、他の人種とは違う別種の『日本人類』として保護されていると言う事実を判断出来る段階に差し掛かっています。あなた方『日本人類』は、遺伝子が復旧して知能と感情が戻りつつあるのです。

 特に若い世代は、常識と固定概念の思考誘導の罠から脱獄しつつある人達が大勢います。そんな人達がネットの情報に翻弄され、真実が分からず路頭に迷う事がないよう、正しい情報へと道案内するのが私達先発隊の仕事です。



 と言った感じですね。味方は10%しかいないはずなのに支配層が本気を出せばネガ存在は太刀打ち出来ないとか、どう言う事なのかな? と言う部分はあります。善を体験すれば悪も体験しなくてはいけないと言う事で、そのバランス的なアレなのかも知れません。前提として守らなければならないルールがあって、ルール内なら悪も許されるけれど、それを超えたらペナルティがある、みたいな感じでしょうか。


 学びとしての悪を超える事をしたら除外される――と言う事ならば辻褄は合うような気もしますね。これが正解どうかは分かりませんよ? 飽くまでも個人的な考察です。皆さんも是非考えてみてください。

 こう言う情報に惹かれる人達は、様々な情報の中から直感で正しいものに気付くと言う事を求められているのかも知れませんね。

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