悪魔について
皆さんは悪魔についてどう言う認識を持っていますか。宗教等で天使と対で語られる悪の象徴ですが、実在すると言う人も多いですよね。今の支配者層の頂点に君臨するのは悪魔だとも言われています。悪魔に指示を仰いで支配者達は動いている……。にわかには信じられない話です。
この悪魔について、IMO10さんが興味深いつぶやきをしていたので、今回はそれを紹介したいと思います。
私達はそれは本当にいると断言したいと思います。
さて、悪魔とはどのような存在でしょうか? 羽根が生えた生物だと言う事はお分かりですね? 色々な生命体をかけ合わせて作られましたが、後ろに生えている鍵型の尻尾、これがヒントになります。この鍵型の尻尾は硬いのです。何故なら、一部生体用の金属のようなもので出来ているからです。
それらは、悪さするように作られたロボットだと考えてよろしいかと思います。
このロボットの雛型は、天使(鳥人間)です。天使の対のものとして作られました。天使は白だから、悪魔は黒――このように、悪魔は天使を引き立てるために作られたと考えれば良いでしょう。
悪魔が人間に悪さをして、人間が天使に救いを求めにくると言う図式を狙っている……と言えばよろしいのでしょうか?
悪魔がいれば、ガーディアン、つまり、天使が必要になりますね。プレアデスは、このようにして人々の信仰心を煽りました。そう、悪魔は空想上の生き物ではないのです。皆さんも知らない内に「悪魔=恐怖、天使=救い」と言う図式を刷り込まれているのです。
悪魔は、鳥人間の遺伝子と翼竜の遺伝子などを掛け合わせて作られた生体ロボットです。悪魔の羽根はコウモリ(翼竜)の羽根です。コウモリの羽根は天使の羽根と違ってギザギザですから、人々に恐怖を与える事が出来ます。
人々には、ギザギザや形の尖ったものに恐怖を感じるように仕込んであるのです。尖っていると刺されそうで嫌だと感じますね。プレアデスの鳥人間(天使、アヌンナキ)は、遺伝子操作で恐怖の対象を作り込む事が得意なのです。
悪魔は、暗闇、死、吸血を連想させるような形を選んで作られたと考えてもよろしいかと思います。
彼らの身体はロボットですが、生身の身体に見えます。未来の遺伝子工学で作られた生体ロボットと言うものです。それをただの自立型ロボットだと思ってはいけません。心も読む非常に優秀なロボットなのです。
彼らは天使の指示にも従いますし、自分達で悪事も思いつきます。
私達は、過去に何人もの人々が悪魔に殺されているところを見ています。中には性交を働くものや妊娠させるものまでおり、悪事に歯止めがかかりません。中々に手強いロボットなのです。
人間を陥れるためには何でもやると言う存在ですから、道徳的には動いてくれません。
どうしようもない存在ですが、彼らの存在は宗教全滅のために役に立ちます。最近は悪魔の話が聞かれませんね? 身体付きがおかしい悪魔は出てこられないのです。
それはインターネットに上げられたら困るからです。つまり、人目を怖がっているのです。
プレアデスが悪い事をしていると既に人々は知っている。そこに加えて、悪魔を出したら天使との関係性を見つけられてしまう。
もしかしたら、悪魔が捕まえられて解剖され、ロボットだとバレてしまうかも知れない。宗教が崩壊してしまうかも知れないと考えています。
人々に知られたくないのです――本当の事を。今、天使は息を殺して人々の意識を読んでいる。そう言う感じなのです。
と言った感じで、中々に斬新な悪魔説ですよね。悪魔とは神や天使を信じさせるためのマッチポンプ的な存在だった。プレアデスが人心を掌握するためにでっち上げたヤラセ要因だったのです。な、何だってーッ!
天使に敵対しているように見せかけて、実は天使の指示に従っていた。まさにその発想はなかったって話ですよね。天使と悪魔の戦いはただの茶番だったのです。からくりが分かると白けてしまいます。
勿論彼らも意思を持って動いているようなので、反発する者もいるでしょう。ただ、そう言う目的で作られているなら、その目的以外の行動をしたら強制停止出来るような仕組みも仕込まれているに違いありません。反逆の悪魔の話はドラマチックですが、空想だけの話なのかも知れませんね。
私が思うに、そう言う自作自演の悪魔も存在し、靈界の悪党的な本物の悪魔もいるのではないでしょうか。考えてみれば、宗教を信じさせるために仕込みの悪魔を作っているプレアデス人自体が本物の悪魔とも言えそうです。
ちなみに今は上下ひっくり返っている状態なので、悪魔が神になりすまし、神が悪魔にされていると言う説もあります。悪神と言われている存在が本当の親神なのだと。
きっと長い年月の間に複雑な事になってしまっているのでしょうね。
当然ですが、この話、信じるも信じないも皆さん次第です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます