神人靈媒日記より 〜靈症について〜と、靈界の話
私はここで神人靈媒日記の内容をよく紹介していますが、だからってそれに特化してみんなで大日月地神示を読みましょうみたいな布教エッセイにはしたくないと思っているんですよ。いろんなスピ的な事を紹介する流れの中で、こう言う情報もありますよって形にしたいので。
なので、あんまりこれを信じなきゃダメってみたいな内容にしないように自分なりはしているつもりです。と言う訳で、今回は靈媒日記の内容を紹介しつつも、まるまる転載にはしない形にしますね。
〜靈症について〜
神人さんによると、ウイルス感染騒動における不安や苛立ちが悪靈憑依を招き寄せる事に繋がっているのだそうです。ネガティブな思考状態の人は益々不和不幸になっていくので、気をつけなければいけないのだとか。
不安や苛立ちが多くなり、情緒不安定であったり、不眠や倦怠感が増えてきていたり、激しい生理的欲求(食欲/性欲/睡眠欲)が顕れたり、人間関係において不和が多くなってきた時は、お互いがネガティブな思考に囚われていないか? そして、靈憑依による悪影響を受けていないか? をぜひ検証してみて欲しいのだそうです。
これらの対策としてすぐ出来る事、それはポジティブな思考に切り替える事。自己浄靈浄化を試みる事です。
「大丈夫!! 全ては必要に応じて与えられており、私は良き未来へと向かって進んでいる! 私をお導きくださりありがとうございます!」
と、自身に言い聞かせる事なのだとか。特に声に出すと効果は高まるそうです。
PCや携帯電話からの電波・電磁波を通じて、悪靈が憑依してくる事も多いらしいです。なので機器を塩袋で挟んだりして、こまめに浄靈浄化をするのもいいのだとか。それだけでもだいぶ清められるそうです。
また、電磁波の害もありますので、くれぐれも機器を直接頭部(耳)に当てるような事はなされないでくださいとの事。通話の際は有線イヤホン使用して、通常携帯時は機内モードにしておいた方がいいのだとか。
大事なのは未来を悲観視しない事。自分自身に出来る事をすれば良いそうです。後は悔いの残らないように人生を過ごす為に、日々やりたい事をするのがいいようですね。
それと、靈界についてなのですけど、死んだ後の世界は時間と空間の概念がないってよく言われますよね。それについて神人さんが亡くなった母親との会話で語っていましたので、そこから気になったところだけ紹介したいと思います。
靈界では時間の感覚がないし時間に追われる事もないので、時間に対しての興味がなくなるようです。穏やかに過ごそうと思えばそう過ごせる世界なので、ずっと心地良い状態でいられる事も出来るのだとか。
それと、死んだ後でも生きていた頃の事をずっと鮮明に覚えているので、悪い事はしない方がいいし、人間関係も誠意を持って接しておかないと後悔と反省の時を過ごす事になるようです。
地獄や極楽など、そう言う世界はないのですが、それぞれの記憶と感情が自身に訴えてくるようです。現実世界も気持ちの持ちようで良くも悪くも見えるように、靈界での心の状態がその世界を良くも悪くも見せてしまうようですね。
人は穏やかな気持ちになると、落ち着いて物事を考えられるようになります。靈界で心が落ち着くと、生きていた頃の記憶と供にその時々の行動の善し悪し区別がついて過去を省みるようになるのだとか。
だから、生きている内になるべくなら反省しておいた方が良いみたいですね。そうすれば、死んだ後で楽しく過ごせるようです。
そうでない場合、死んでから反省する事になるのですね。生きている内に反省するか、死んでから反省するかと言うだけの話なのだそうですけど。
と言った感じで、今回は神人靈媒日記の意訳ありの抜粋でお送りしました。原文が気になる人は是非神人さんのフェイスブックを読んでみてくださいね。
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