スピに興味を持つ人達の特徴

 私は私が好きなものはその筋の人はみんな知っていて、どんな事も私以上に詳しいと思っていたんです。よく参考にするサイトの人とか、詳しい事自体は間違ってはいないのですが、私が知っている事をその人が知らないと言う事が当たり前のようにありました。

 私が10年前に知った事をその人が知ったのは5年前とか、そう言う事もあります。人一人の体験はその人だけのものだし、持っている情報もその人だけだったりするんだなぁと今更ながらに思います。


 実際この日記もどこかで知った情報を吐き出しているだけで、自らは何も生み出せていないのですけどね。ここを通して元ネタの所に繋がってくれたらなと思います。

 今回もIMO10さんのつぶやきの紹介ですけど、ここを通じてIMO10さんのフォロワーになった方はどれくらいいるのでしょう。一人二人はいるのかな……。それでは、今回も始めますね。



 大抵、精神世界を漂う人は地球外の文明社会からの入植組、若しくは学習組です。ですので、死後に元の文明社会に帰る者も居れば、この星にそのまま入る者もいます。地上の人口爆発は滅亡した文明から霊的に転生してきた存在が多い事の証です。

 しかし、誰でも入れる訳ではないのです。地球の計画に沿った者しか入れません、本当は――。こう言った転生組の発明、発見によってこから先、地球文明は驚異的な進歩を遂げる事になるでしょう。


 ただ、こういった計画に対するネガ側の妨害が少なからずあり、その妨害をしている存在が無差別に転生を受け入れ、第三世界での人口爆発を招いて『混乱』を作り出しています。

【※エリート層=王族、貴族、霊能者、チャネラー、宗教関連、陰謀論者、芸能人、政治家、実業家に多いのが特徴です】

 誤解されている部分が少なくないのですが、混乱と言うのはその多くの霊が『騙っている』と言うものです。宇宙戦争で亡くなった霊、母星を破壊され帰る場所を失った霊が宇宙を彷徨っています。


 いわゆる霊能が開くと、その霊能者自身の『欲』が出て、そこに浮遊霊が引っかかって来ます。霊能者であろうとするのなら、無欲である事を心がけてください。

 地上に法律があるように、霊界にも、それ以上の世界にも暗黙の『ルール』が存在します。基本は下から上へであって、上から下へはありません。高次の者は自身の目の前に現れた、這い上がってきた来た者しか相手にしません。

 ただ単に、苦しんでいるから助けるなどと言う事は絶対にないのです。


 統治者

 これもある程度予想された範囲内での現実だ。計画者によると、今迄の経緯はある程度地球自体の計画の範囲には納まっているとの事だ。

 そう、計画され、意図的に作られた惑星。それがこの地球の真実だ。個々の文明社会が過渡期的な段階になったところで、地球発の暴虐が揺さぶりをかける仕組みになっている。つまり、目覚まし時計と同じなのだよ。もしくは時限爆弾と同じとも言える。自分達が何をしたのか? 思い知らされると言う事だ。


 そして、個々の文明を追い込む。この惑星を何とかしなければならないように、多くの文明を罠にかける為のものだ……。

 そして、太古の文明からの移住者、これが地球社会の『今』を作っている。取り残され、見捨てられた――どこかにそのような『思い』がないか、自分で調べてみる事だ。


 ミカエル

 皆さんに言っておきたいのだが、これからメッセージの質が変わってくる。より自立を促すものになっていく。それはこの場でお伝えしよう。我々は我々で進化の途上にある――。人間を助ける過程で実に色々な事を学んでいるのだ。決して完成して完了している者ではない。

 この事実を知らない者には、いつまでたっても『愛と光』のメッセージしか与える事が出来ない。もしもその手の内容が多いのなら、貴方は完成していないと思ってもらいたい。


『光と闇』

 Q

 闇を知る必要はあるが、気にする必要はないと思っています。とかく、世間のウラの話を聞くと、グチャグチャすぎて毎度吐き気をもよおすものですから……。「見たくなければ、見なくても良い」と……。これで良かったのですかね?


 メシェク

 どなたもぶち当たるテーマでございますな。左様、気にしなくとも良いのでございます。何故かと言えば、どのような方でもどちらかに転ぶ運命にあるからでございます。

 人間は宇宙の法則から逃れられませぬ。常に陰陽のバランスの上に存在しているのでございます。そのバランスを感知し、司っているのが理性と言うものでございます。その上にそのご本人の選択と言うものが乗っかっておりますのでな……。闇に生きる方は所詮そのような『選択』をしている――が宇宙の見方なのでございます。


 もしも宇宙法則の中に闇はNGと言う決まりがあるのであれば、そのような方々は即座に処分される事でございましょう……。しかし、現実にそれはありませぬな。


 Q

 でも、プレアデス人なんかは、闇が光を生かしているなんて良く言いますよね?


 メシェク

 左様、見方によってはそのような考え方も出来るのでございます。彼らは地球人に対して、思考の多面性を問うているのでございます。

 これから先、地球人類が宇宙と言うものと対峙した時に、光と闇だけでは理解出来ない、説明出来ない現象に出くわした時に、混乱しないように――との配慮でございます。地球のテーマとは依存からの脱却にございますのでな。


 誰かが何とかしてくれる。今まではそれが宇宙人であったり神だったりしておりました。ですが、それらが『幻想』であると皆様が気付いた時に、どのような選択をなさるかがこれからのキモなのでございます。

 精神世界も決して意味のないものではございませぬ。突飛な価値観、考え方をどれだけ根付かせる事が出来るのか? の実験の意味合いが強いのでございます。


 この星の文明はこれから急速かつ加速度的に発展してまいります。貴方がこの世を離れる時は、まるで別次元になったな……との感慨を持つ事でございましょう。

 円盤型の宇宙船も実用化されてまいります。過去旅行がブームになると申しておきましょう。度々現れるUFOが未来からの旅行者のものであるとするなら、何かをお感じになりませんかな?


 今の地球人はこれから先、金星にも火星にも入植をして参ります。つまり、人口の分散が行われるのでございます。太陽系はひとつの連合体を形成する事でございましょう……。その頃には『戦争』と言う二文字からも無縁の世界が形成されるのでございます。

 戦争の災禍と言うものは、二度と同じ事はすまい、と言う教訓を学ぶ為に起こるのでございます。先々でどうでも良いつまらない理由で無益な流血をしないように――何ももたらさないと言う結論を身を持って学ぶ為に行われるのでございます。多くの人間が自発的に考えるようになるでしょう。


 日本人である皆様に求められているのは、率先して先駆的な技術開発に心血を注ぐ事でございます。もう、独走しても良いのでございます。

 その姿勢が見えれば、多くのインスピレーションが豪雨の如くに降ってまいります……。



 今日の紹介はこのくらいにしたいと思います。今回も色々と興味深い内容でしたよね。

 スピに興味を持つ人は地球外の文明で生活していた人が多い……昔のムーの文通コーナーでやたらと前世が宇宙の戦士だった人が多かったのも、そう言う事なのもしれないですね。今はムーを読んでいないので、今も同じかどうかは分かりませんけど。


 やがて人は戦争と無縁になる……。これはちょっとまだ理想論かなと言う気はしております。ただ、人を戦争に駆り立てていたのが闇勢力の影響なら、その勢力が消える事で戦争になりにくくなる可能性はありそうですよね。そうなったら凶悪犯罪も減る事でしょう。今はわざと事件を起こす環境を作って反応を見ている段階、らしいですから……。我々はみんな試されているっ。


 と言った感じで今日は終わろうかと思います。最後までお読みくださりありがとうございました。

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