スピ界の風雲児、Qアノンとトランプ大統領について……

 今(※執筆時)、スピ界隈で最もホットな存在がトランプ大統領とQアノンではないかと思います。今でも例えばツイッターでQアノンと検索すれば、様々なそれらしい情報が手に入る事でしょう。その手の情報を目にすると、あたかも後もう少しでバラ色の未来が訪れそうな気になる事と思います。

 最新情報では、米国の行方不明だった子供達が大量に救出されたと言う情報が流れています。他には、悪の限りを尽くしていた人々が大量に逮捕されたとか、処刑されたとか……。


 このQアノンとトランプ大統領の動きについて、IMO10さんはどう言う印象を持っているのか、今回はそれを紹介したいと思います。大事な事だと思いますので。



 現在のトランプ大統領は、ロシアの鳥族側から送り込まれた工作員であり、トカゲのクリントン家を打ち負かした存在となるが――白ではない。所詮黒同士の昴の縄張り争いに過ぎない。

 日本はメディア情報を信頼する傾向が強いので、五輪以降の米露の軍事戦略に巻き込まれないよう警戒する必要がある。


 かつて、オバマ大統領が光の存在ではありませんでしたか? 今現在、巷で拡散されている米国発祥の情報は、トランプ大統領が正義の存在ではありませんか?

 鳥とトカゲは知名度の高い存在を正義として据え置き、人間の正義感を煽り、感情を高ぶらせ、冷静な判断をさせないようにする事が得意です。


 現在地球上で最も強大な国家はアメリカ合衆国である。一般には、そう信じられている。しかし合衆国は、英国王室と貴族から構成されるブルーブラッドからコントロールされ続けてきた。今現在はロシアの鳥族の策略により未来を変えられ、トランプ大統領にされている(米国のトカゲの計画はクリントン)。

 在任中のトランプ大統領は、ロシア側の鳥のスパイとなります。――仮にヒラリー・クリントンが大統領になっていたら、トカゲの策略により第三次世界大戦が勃発していた可能性が濃厚でした。


 米国発祥のカルトでトランプ大統領が光の存在と大々的に宣伝していますが、Q関連の情報はロシアの鳥により拡散された情報となります。トランプと金正恩が親密になっている事、二国間の三文芝居に違和感を感じませんか? 北朝鮮のバックにはロシアが居ます。……そうです、両者は裏で繋がっているのです。


「本心を隠して、自らを洗脳して、米国由来の宗教、陰謀論、スピリチュアルに嵌るのも違和感があってさ……。ネガ側の思う壷だよね。いいカモにされるだけだよ……。米国の大統領が光の存在、正義の味方って――トカゲの後釜を狙う腹黒い存在だってのにさ……(アノン=1+25+48=74)」



 と言う訳で、トランプ大統領とQアノンに否定的なのですね。確かにスピのメッセンジャーのマシュー君はオバマ大統領こそが光の存在と絶賛し、結局そうはなりませんでした。マシュー君はそれでもオバマ大統領は脅されて本来の仕事が出来なかっただけと言っているようですけど。今ではオバマ大統領も闇側だったと言う意見の方が多いですよね。数が多かったら正当、と言う訳ではありませんけど……。


 IMO10さんは米国発祥のものは全てが罠と言い切っておりますので、この主張も当然と言えるでしょう。ちなみにQアノンが危険と主張する人は他にもいます。

 シオンの議定書などで書かれた戦略の中に、2つの大国が争うように見せかけて実は手を組んでいて茶番を演じると言うものがあったような気がするのですが、IMO10さんの主張はQの動きもそれを踏襲したもの説ですよね。


 つまり、この説に従うなら、ディープステートとQの争いは内部抗争と言う事になる訳です。どちらに転んでも悪の勝利。と言う事は、このまま行くと黙示録の偽救世主の役割をトランプ大統領が担う形になるのかも? と、考えてしまったりもします。考えすぎかもですが。今のところ、偽救世主の人はまだ表に出てきていませんしねぇ。

 確か、マイトレーヤとか言うんでしたっけ。この名前が話題になった頃は怖っ! とか思ったものでした。あの話が真実なら、流石にそろそろ出てきてもいい頃ですけどね。今頃どこで何をしてるんでしょ? 本当にいるとするのなら(汗)。


 話がちょっと飛躍したかもですが、私はそう言う説もあるよと言う紹介をしたまでです。何が正しいとか、それは簡単には言えません。Qが正しいのかも知れませんしね。その判断はそれぞれの直感に従って欲しいと思います。誰かが言っているからそうだ、ではなく、この話は信じられる! と言う個々の判断を重視してください。

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