2019年12月のチャネリングメッセージ その13

 IMO10さんのチャネリングメッセージその13。今回は日本神界の話がメインです。と言うか、龍族についてのメッセージになっているのかな?

 これをどう捉えるかは、ここの皆さんの捉え方次第でいいと思います。



 さて、日本神界の話だが――神界とは言え、色々な種族がいる。龍の中でも大変な部族だ。地球には龍に属する部族が大半だが、地球以外にも龍族は多い。そして、中には気性の荒い者もいる。それらを統率するために今の日本神界は生まれたと言っても過言ではない。

 龍族は地球が生まれた時からいるが、地球の内部を見つめているのではなく、地球の外を見越して人間を育てる環境を作ろうとしているように見える。少し代は変わっているがな……。


 コノハナサクヤ姫

 まず、戦火じゃ……それは宇宙規模の争い。この争い自体はそこまで激しくなかったが、何かを巻き込む事に対して非常に上手い族がいた。それがトカゲじゃ。

 トカゲ族は地球にも舞い降りた。そして地球の不文律を変えただけでなく、自らも神と名乗り欲しいままに支配した。


 人は大勢おっても何も考えない烏合の衆として使われておる。何度もあった文明の興亡を再び繰り返す必要はない。地球を抑えられていると言う事は、地球の破壊のみならず宇宙規模の破壊に繋がるゆえ、神界を総じてここ地球に集まった。我ら龍族とは、軍人の精鋭部隊なのじゃ。

 そして、軍隊であるゆえに厳しい戒律がある。だからこそ、上の言う事には絶対があるが、地球の規模を見ていても宇宙の状態に歯止めが掛けられるかは分からぬ。

 ただ、爺の連中が五月蝿いのは当たり前じゃ。そうする事で次善の策を練れるからの。


 地球が後何個あろうとも、人間の質はそう変わらぬ、そう見ている。じゃから、わらわや天照は、そこまで強固にやらなくても良いのでは? ……と思うておる。ある程度は仕方なしじゃ。

 その点では、統治者やあのクラスの話になるが、あの者達が計画して練っておる状態でもある。大きな害は避けられるよう手を打っておるが、元々の計画がそうではない事だけは伝えておく。

 つまり、来るべきものは来る……サバイバルゲームじゃのう……。



 来るべきものは来る……まさに今の状況ではないかと思います。サバイバルゲームの様相にもなってきていますよね。どうにか人類全体が協力して、この危機を乗り越えていって欲しいものです。

 多分ここを乗り越えても第二、第三の危機はやってくるのでしょうけど……。

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