2019年12月のチャネリングメッセージ その3
今回のメッセージは使命ではなく勉強するために地球に転生してきた人向けのものとなります。どうやら、転生を自覚してもそれだけですごいと言う訳ではなさそうなのですね。考えてみたらそうなんですけど、こう言う視点は結構新鮮ではないでしょうか?
なので、一般の人向けではない内容となります。とは言え、意外とこう言うメッセージを読んで心に響く人は多いのかも知れません。
皆さんの中には、他の宇宙人達に干渉(強制)されたのではなく、「まだ分かっていないから、地球に行って学習してきたら?」と言われて転生してきた若い魂も紛れています。
その中で、とかく自分達は偉いんだと言う人がいます。少しオメデタイと言いますか……。
「自分達は昔プレアデス人だったんだ」とか、星について知っている事を討論したりとか、「私の方が合っている」とか、「私の方が次元が高い」だとか、「私は選ばれし存在で超能力があるんだ」とかで威張ったり、悪口を言い触らすとか……。
どれも本当はして欲しくありません。それでは、カルト教になってしまいます。とやかく申し上げるつもりはありませんが、元の星に戻した方が良いと言う意見もあります。
そう言った人は、この先、管理層により弾かれます。該当する人は、愛だ光だの精神世界に隔離されている状態なはずです。
周りにも、そう言った「お花畑」に迷い込んだ人がいるのではないでしょうか? 「特別な想い」があなたを殺しています。
宇宙は広い、闇も広い――。
私達が本当の事を言う前に潰れないで欲しいと思います。チャネリングストップがかかる前に気が付いて欲しい。それくらい出来ると信じています。
求めるものを他に集中して下さい。遠くの星を眺めて、「私は間違っているかも知れない」、「本当は私はエイリアンではなく人間なんだ」、「強くなりたいと思わない」、「宇宙人と交信しようと思わない」、それで良いのです。
強さの裏返しの弱さを、もう一度見てみる必要があると思います。
大日月地神示でも、宇宙の様々な星から地球に転生して生活する事で色んな事を学んでいると言った事が書かれています。自分が他の星から来たのだと感じても、人として生まれた以上は人間として暮らすのがいいみたいですね。少なくとも、それを理由に特別な存在だと威張ってはダメだと言う事で。
チャネリングストップと言う言葉は初めて聞きました。メッセージが聞こえなくなった時、道を外れていると自覚出来るのかもですね。
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