温暖化は進んでいるのでしょうか

 ちょうど今日(※執筆時)のニュースでも南極の最高気温の話題が報道されていました。20℃を超えたのだそうです。その報道にグレタさんも興味を示している御様子。まぁ当然の流れですよね。


 で、この1件だけを見て温暖化は正しいんだ。我々はもっと二酸化炭素を出さないようにしなくてはいけないんだ。世界一丸となって取り組まないと手遅れになってしまうんだ! と思考停止するのがいいのでしょうか。

 ですが、ちょっと待っていただきたい。温暖化に不都合な事は一切起こっていないのか。全てが温暖化で説明出来る状況なのか。与えられた情報だけを鵜呑みにせず、検証してみる事もまた必要です。メディアは都合の悪い事は口にしないものですからね。


 世界中の気候の様子を眺めてみると、温暖化の影響とは考えにくい事も起こっております。ハワイでは大雨が降り、山では雪が積もっていたり、カナダでも大雪が降っております。インドの北部でも大雪で各地で雪崩も多発しているのだとか。オーストラリアではゴルフボール大の雹が降ったのだそうです。


 日本が暖冬だからと言って、世界中が暖冬なのではないようですね。つまり、原因は温暖化ではありません。温暖化では説明がつかないのです。グレタさんも大雪関連の情報に関して興味を示す事はないでしょう。自分の主張に不都合ですものね。


 前に同じ内容の記事を書いたかもですが、今起こっている気象異常の原因はポールシフトと言う線が有力のようです。地球の傾きが変わったので、今までとはズレが生じてしまったのですね。寒い所が暖かくなり、暖かい所が寒くなっている。世界の気温を平均化したら、温暖化と騒ぐほど気温は上昇していないのではないでしょうか。


 温暖化とは温暖化ビジネスです。環境マフィアがでっち上げたお金儲けのからくりです。不都合な真実とは温暖化ビジネスそのものの事なのです。


 某スピサイトによると、この温暖化問題を画策した人々は、二酸化炭素関係で多くの国の経済を縛り、中国などの発展途上国扱いの国に生産拠点を集中させ、世界中の人々を貧しくさせる。そうして、二酸化炭素を排出する国に人口削減の要求を突きつける。それが目的だと主張しています。

 つまり、温暖化とは人口削減のための方便だと言うのですね。


 コビッド19も人為的なウイルスで、アメリカで猛威を振るうインフルエンザもまた毒性が強化されたものだと言う話もあります。昔はただの陰謀論だと笑い話に出来ていた事が、段々笑い事ではなくなってきていますよね。

 勿論冷静に対処しなくてはいけませんけど、そう言う情報もあると言う事も知っておいて損はないのではないかなと思います。


 気象兵器もウィルス兵器も地震兵器もあるものだと思った方が、心構えは出来ますよね。いざと言う時にパニックにならない事が一番大事ですから。

 今年、一体何が起こるか分かりませんけど、何事もない一年であって欲しいと願うばかりです。コビッドも世界的なパンデミックになる前に、どうにか沈静化して欲しいものですね。

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