エンリルとエンキ

 エンリルとエンキはシュメール神話のアナンヌキの神々の中の兄弟神とされています。当時のアナンヌキの王であるアヌの息子達なのだとか。エンキが兄でエンリルが弟です。2人は異母兄弟で、その母の血統のため、王位継承権は弟のエンリルが上なのだとか。ちょっとこの辺り海幸彦山幸彦神話に似てますね。


 このシュメールの神々についてIMO10さんのアカウントが言及していたので、それらをいくつか拾ってみました。


 この2神もまたプレアデス人だったのだとか。彼らは人間を遺伝子改良させて地球の金を採掘させていたのだそうです。

 彼ら兄弟はシュメールで神として君臨し、人間を酷使しました。遺伝子の落下により、無知と化していた当時の人類は彼らの前にひざまずくしかなかったのです。


 エンキとエンリルは土着の爬虫類型宇宙人とも協力関係にあったのだとか。爬虫類の帰還船に事故があり、彼らは故郷に帰還する事が不可能となってしまったそうなのです。で、その間、人類を労役に使う事を提案して契約が成立したのだとか。

 今の地球でも良く「契約」をすると言う形式がありますが、それはこの時代に成立したものなのだそうです。


 エンキとエンリルは金の他にも、地球に埋蔵されていた目ぼしい物をまるで海賊のように殆ど持ち出してしまったのだとか。そう言う経緯もあり、兄弟はプレアデス人から見ても「恥部」のような扱いをされているのだそうです。

 そして、エンリルとエンキの考えを強く継承しているのがユダヤ人と言われる人々です。


 ユダヤの律法文書『タルムード』は世界一極悪な人種主義の書。その精神の病の深さを示すいくつかの例をあげてみます。


「ユダヤ人だけが人間であり、非ユダヤ人は家畜である」

「非ユダヤ人はユダヤ人の奴隷となるために創られたものである」

「非ユダヤ人との性交は動物との性交と同じである」

「非ユダヤ人は病気の豚以上に忌避されるべきものである」

「非ユダヤ人の出生率は極力抑えなければならない」

「雌羊やロバを失っても取返しがつくように、非ユダヤ人についても取り替えが利く」


 これらは単に凶悪な人種主義と言うに止まりません。それは爬虫類と猛禽類のアヌンナキ、その手下共が人類に対して取っている態度そのものとも言えます。

 このような恐るべき内容は一般のユダヤ人によって書かれたものではありません。一般のユダヤ人達は、このような恐るべき信仰の犠牲者なのです。


 とまぁそう言う感じで、現在の世界の支配者層をさかのぼっていくとエンリルとエンキと言う悪いプレアデス人に辿り着くと言う話なのでした。

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