私の基準
霊能者の人って本を出している人もたくさんいますし、ネットで自説を主張する人もやたらと多くいますよね。後、能力とかそう言うのはないけど、それを研究している人も大勢います。
私は書店に行くと必ずその手のコーナーに立ち寄るのですが、その手のジャンルも時代によって流行り廃りがあるのが面白いです。最近はあんまり買いたいと思える本がないのが、少し淋しいところですが。
今回は、星の数ほどいるそう言う人の中で、私がどう言う人を信頼するのか、その基準を書いておこうかなと思ったんですよね。
こう言う目に見えない事を語る人って、偽物も多いってよく言われます。9分9厘は偽物だとも――。
なので、私がこの人だ! と思っている人も偽物かも知れません。そもそも、本物がどこにもいない可能性だってあります。私は信じる派ではありますけど、実際に霊的な体験やら霊能者の方に会った事はありませんので。
そもそも、私は別に信じていると言っても、そう言うネタが好きなだけなんですよ。ただ、趣味の範囲で間違った情報はいらないなーと思う程度の話です。
とは言え、間違った情報を信じてそれに従うと、一緒に魔に引きずり込まれる危険性もあるとか何とかなので、それは怖いなって思うくらいで。
で、私の基準はですねぇ。能力者の方が支持している人。こう言う人は注目しますよね、やっぱり。研究者の方が支持しているのは参考程度に留めるかな。理屈は合ってるんだろうなって感じで。
霊能者の方々って基本1人一派だから、他を認めるってあんまりないと思うんです。自身に能力があるのに、更に自分よりその人を勧めていたらそれはすごいなって思えるじゃないですか。
その流れで、私が今一番この手の情報の基準になっているのは神人さんですね。他にも何人かの人の情報を参考にさせてもらっていますけど、神人さんのスタンスと比べてどうだろう? って感じで判断しております。勿論盲信、依存は良くないのでしょうけどね。
神人さんは能力者の方の支持が結構多いんです。ネットで見かけるその手の方々で神人さん以上に同業者(?)の方に支持されている人、私知りませんもん。知らないだけなのかもですが。
例えば精神世界ブログランキング常にトップの伊勢白山道さんですら、支持しますって能力者の方をネット上で見かけませんからね。探せばいるのかも知れませんけど。
多分、世の中には私の知らないものすごい人もわんさかいるのだと思います。その人に出会った瞬間に、ああ、この人しかいないって思ってしまうかも知れません。
そう言うすごい人に出会うまでは、この基準でこの手の情報を楽しんでいきたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます