日本の奥の院の話

 今回のスピネタは日本の奥の院の話です。と言っても私もよく分からないので、今回は提示されたつぶやきを多少分かりやすくするくらいでお茶を濁す所存ですよ。


 さて、初代天皇である神武天皇が今の和歌山県新宮市から上陸された時、3本足のヤタガラス(鳥)が神武天皇を助けたと神話では言われています。 この3本足とは、実は3つの家系を意味しているとされているそうです。


 そのひとつの代表が「おおやけ」にされています、京都の上賀茂神社の賀茂かもうじです。 そして重要なのは、日本の隠れた歴史として神武天皇を助けた賀茂氏以外の「他のふたつの家系」も、神武天皇以来 2600年以上それぞれの家系に伝わる神事を守りながら、今も存続している事なのだとか。


 皇室も含めたそのふたつの家系に共通した大きな特徴は、それぞれの家系の「女性がかみかる」事なのだそうです。 例えば、皇室で有名な御方ではヤマト(今の天理市~桜井市・三輪山)の女王ヒミコ(天皇の皇女らしいです)。 伊勢神宮を創建した皇女・ヤマト姫。


 そして驚くべき事は、その隠れたふたつの家系でも、昭和に至るまで強烈な神懸かりをする伝説のヒミコやヤマト姫に匹敵する 女性が数代おきに継続して誕生していたと言う事です。

 このような御方は絶対に表に出る事はなく、陰から日本の平安を祈念されていたのだとか。


 要は、マスコミに顔が出る時点でそれは既に二流だと言う事なのです。 その神懸かる女性達の霊能力とは、視え過ぎるが故に、会う人の全てが分かってしまうので「苦しい」と言う深い悩みがあるのだとか。


 これを乗り越えるには、公のためにと言う個人を捨てた使命感で生きるしかなく、そうでなければ狂ってしまうと言う残酷な面があるそうです。

 こう言った方々も、日本の奥の院のメンバーには存在するのだとか。


 前回のテーマであった源氏と平家。それらを辿ると、以下のような系譜になるらしいです。


 ■藤原北家=清和源氏=新羅系=【地祇系】=平安京派=北朝(持明院統)

 ■藤原式家=桓武平氏=百済系=【天孫系】=平城京派=南朝(大覚寺統)


 ここ出てきた地祇系と天孫系のもう少し詳しい系譜が以下になるそうです。


 ■地祇系=北朝(持明院統)=イエズス会傀儡=平安京派= 藤原北家=清和源氏=白=新羅勢力 =北イスラエル族(アシュタルテ・ダゴン・バアル等の多神教=アメン信仰)=関ヶ原東軍=帝国陸軍(皇統派)=三井財閥=(近衛閥)

 ■天孫系=南朝(大覚寺統)=メーソン傀儡=平城京派=藤原式家=桓武平氏=赤=百済勢力=南ユダ族(ヤハウェの一神教=アテン信仰) =関ヶ原西軍=帝国海軍(統制派)=住友財閥=(九条閥)


 おまけ

 地祇系と天孫系の他にもうひとつの系譜があり、それが天神系との事のようです。


 ■天神系=ドルイド教団=エドム人=デーン人=賀茂氏(賀茂県主=賀茂七家)=江戸氏=松平家=徳川家=三菱財閥=欧州貴族&軍産複合体


 八咫烏の3本の足、みっつの系譜とは天神系、天孫系、地祇系と言う事なのかもですね。三位一体とか、そう言う意味もあったりするのかも。よく分かりませんけど。


 今回本当に知識のない人置いてけぼりですみません。実際私もよく分かってはいないのです。まぁ何となく大雑把に分かっていればいいんじゃないかな(汗)。

 この奥の院の話は次回も続けます。興味を持った方はどうかお楽しみに。

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