古神道
古神道は昔の日本の神道とされる教えで、私が一番好きな考え方ですね。詳しくはネット辞書などググってもらえたらそれが一番かと思います。私も今からそれらの資料を参考に語りたいと思います。
私が古神道と言う言葉に出会ったのは日月神示に出会ってからです。参考文献を買い漁っているとそこで頻繁に出てきたのが古神道と言う言葉でした。
この古神道と言う考えは、多分実際に語り継がれたものがベースなんでしょうけど、埋もれていたその教えが掘り出されたのは江戸末期からです。末法の世にこそ古からの教えを復帰させるべきだって流れですね。
古神道は江戸末期の国学者平田篤胤が本居宣長の考えを継承発展させ世に広めたのが始まりとされており、その思想の他に言霊や数霊、その他古来から連綿と受け継がれてきた霊学、太占、鎮魂帰神などの秘技なども含まれます。
考え、世界観としては神道のそれとほぼ変わりません。神道から他の教えの影響を省き、捨て去った思想を加えたのが古神道です、多分。ちょっと自信ない(汗)。
古神道の大家としては川面凡児が挙げられます。今の神職の滝行は彼が行った事が起源になっているんだとか。一神即多神即汎神の思想は彼が提唱し始めたものです。彼はその他現神職が行う修行の基礎を作ったとされています。
古神道の流れは江戸末期から起こった天啓系宗派にも受け継がれていき、お告げによって足りなかった部分が補われていきます。黒住教、天理教、金光教、妙霊教などの流れを経て大本にて完成の域に達しました。
言霊や数霊で古事記を読み直したり、鎮魂帰神で神霊と対話したり、天津金木で未来を占ったり……そう言う部分も古神道ですが、宇宙の創生から人の生きる意味など様々な答えが導かれていて、その思想が私は好きなんですよね。門外漢なんで色々本は読みましたけど、さっぱり忘れてしまって詳しく説明出来ません。すみません。
数霊の仕組みが分かるだけでも色々と世界の深い仕組みが分かるんですよ。例えば日本は世界の光の役割を任されているとかですね。
ま、そんな感じです。全くもって説明不足の駄文で申し訳ありません。
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