私の願い
貴方と私の二人だけ。
頼れる物は何もない。
だけど二人で頑張りましょう。
辛くても苦しくてもきっと大丈夫だから。
あらあらお
でも大丈夫。
ここに二つパンがあるから。
私は、お
貴方が二つともたべていいの。
あらあら大変、熱が出たのね。
でも、大丈夫。
沢山食べて、ゆっくり休んで。
なんなら私にうつしても良いの。
早く元気になって頂戴。
あらあらたいへん。そんなに泣いて。
嫌な事があったのかしら?
でも、大丈夫。
私がそばにいるからね。
貴方の苦しみ、私に教えて?
半分にすれば痛みは減るでしょ?
あらあらとっても嬉しそう。
貴方が笑えば私も笑顔。
私は、とっても嬉しいわ。
私は、一人になるけれど。
貴方が笑顔であるならば。
貴方が
私はね、とても幸せ。
貴方の進むその先が、どうか笑顔と
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます