女神失格
水美
第1話 私ことピンサロ店員
私、吉田純三十九才は、風俗店の店長をしています。俗にいうピンサロです。勤めて約十年余りになります。その月日の間に事実は小説より奇なり、ということわざに匹敵するようなことが色々ありましたので、回想を記する事を思いまして、合わせて反省と教訓をこれからの生活に生かせるようにと筆を取ることにしました。汚い文章ですが、宜しくお願い致します。
店がある街は、十五万都市でローカルな所ですが、一応、この県の県都で中央に位置しています。十年前に店がオープンした時は。出張風俗、いわゆるデリが少ないので、女の子を集まり集客もかなりありました。
今まで私が出会ってきた女の子について記していきたいと思います。
女神失格 水美 @mizuyoshi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。女神失格の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます