著作権の問題について

@lolylolyosu

著作権の問題について

皆さんへ


以下の内容につきまして、(作者が貧しいため0.0)翻訳費用の関係上、できる限り簡潔に、分かりやすく記載したいと思います。


角川歴彦氏の著書『グーグル、 アップルに負けない著作権法』を拝読したうえでの感想です。


著作権の問題について

実際のところ、日本のアニメ、中国医学の漢方、鍼灸、按摩、算命学の八字、西洋の星座占いや生命霊数、ヒューマンデザインであるかにかかわらず、「原作者が誰であるか」はあまり気にする必要がありません。これらは共に創り出されたものであり、「人類の知恵の結晶」に属するものであるからです。


書籍の保存の問題につきましては、私に良いアイディアがございます。方法は以下の通りです。

まず、日本中で使うことのできる電子書籍システムと一冊の書籍を印刷できる機械が必要です(この部分につきましては大日本印刷社であれば何がしかの方法があると考えています)。


出版社が一冊の新書を出版した後、(各一冊をサンプル書籍として)あらゆる書店やレンタル書店に送ります。そして下げる必要のある本を各地の図書館へ引き渡します。

出版社の新書のデータは電子書籍システムに完全な形でアップロードします。もし購入希望者がいる場合にはその場でプリントアウトして販売を行い、もしサンプル書籍に破れ、汚損が生じた場合にもその場で交換を行います。これを「電子書籍プリントアウトサービス」と呼びます。

こうすることで書籍が売れ残った場合の廃棄がもったいない、絶版となり購入不能というショックな事態を解決することができるでしょう。


二次的著作物に関しては、政府はあらゆる人々の基本的な生きる権利、過労の問題の解決を保障するべきです。これに対し、あらゆる創作者の作品の使用権は日本国内において「共同で使えるようにシェアするもの」としますが、唯一、外資系の大企業(例えばAmazon ,Google , Appleなど、「営利行為」を主とする大企業)は除外するものとします。


私は、文化産業を資源や彼らの豊富な電力と引き換えている日本と北欧の5か国の国交は割に合ったものだと思います。まして、核による発電は恒久的な解決にはならず、以前お話しした磁気エネルギーによる発電に関する情報もある程度出てきています。今のところ、ロケットのパワーとして使われているようです。

イーエム・ドライブ(EMDrive)

短縮URLを記載いたしますので、ご参照ください。

https://goo.gl/T5irXg


人工知能が人類の仕事を奪うことで失業率を上昇させ続けていますが、これに対抗できるのがまさに日本のアニメ文化等、そして共著です。


「キンドル アンリミテッド」 における講談社の作品の配信停止につきましては、私の考えるところ、この世界にはお金のために生きる人と愛のために生きる人、という2種類の人がいます。お金のために生きる人は競争し合い、愛のために生きる人は協力し合うのです。このようにいたってシンプルなものとなっています。


本当のところ、お金の本質は紙幣の印刷機にのみあるのですが、銀行家はコネに頼り、政府からお金を借りて銀行をたてています。その他の人は政府または銀行からお金を借りて会社をたてています。これは昔、物々交換をしていたためであり、紙幣はねつ造されたものではないからです。


そのため、「景気が悪く、儲けることができなかったために企業が倒産した」というのは嘘であり、政府の上部層や銀行との関係が悪く、もうお金を借りられなくなったためにQE(量的金融緩和政策)のスピードが落ちた、というのが真実でしょう。金銭=債務なのです。


また、以前お伝えした「緑票」の年齢制限についてですが、「慢性疾患の治療や効果のない治療」に変更しても良いかと思います。これはつまり、治る見込みのない病気を患っている人はその痛みの中生きるか、それとも安楽死にするかを選べるようにするということです。年齢無制限からこのようにすることで、多くの論争を避けることができるでしょう。


話はずれてしまいますが、大日本印刷社は「痛紙門」の製作に興味はおありでしょうか(笑)

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