いつだってどこだって
耳に流れてくる言葉が心に刺さる
私は今どこに立っているのだろうか、と
ちゃんと立てているのだろうか、と
自分の足元を見ると
真っ黒な闇しか見えなくて
いつだってどこだって不安になる
まだ見ぬ明日に怯えて
明日が来なければいいのにと何度も思った
苦しい、悲しい、もう消えてしまいたい
思うことはあっても
無情に日々は流れてまた明日がやってくる
足元は相変わらず見えない
それでも歩く
裏腹な思いを抱えたまま
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます