第68話:美脚に見惚れて

「あ、すみません」まったく聴いてなかった。


 あまりの美脚に見惚みとれて何ひとつ耳から情報が入って来ない。


 あっちを向けば裸にエプロン。

 こっちはミニスカから美脚が覗ける。


 どっちを向いても興奮しっぱなしだ。

「あのォ~…、祖父じーさんも子供じゃないンで最後の伴侶くらい自分で決めたいンでしょ」



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