第12話:欲望の化身
一気に汗が滲んできた。
「あ、あの……、苦しくないですか」
差し障りのない質問をした。
「ええ、シンジは…😅💦💦」
苦笑いだ。苦しいに決まっている。
「ボクは平気ですけど……😳💦💦」
ゴクリとまたノドが鳴った。
心拍数があがり心臓がバクバクいっている。何よりも股間のファ💟トムがヤバい事になってきた。
頼むから落ち着いてくれと頭では解っていてもムクムクと欲望の化身は大きく形を変えていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます