第3首 靴下



  炎天に


  汗する君の


  背を想い


  ひっくり返った


  靴下なおす




主人の歌です。

毎日暑い日が続いていますが、主人は頑張って働いています。

そんな主人を想いながら、私は洗濯物を干します。

裏返った靴下を一つ一つ直しながら干す作業は、意外と楽しかったりします。

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