つれづれ短歌・ときどき俳句
来ノ宮 志貴
第1首 亡き君
雨やんで
蝉鳴きだした
文月の
雲間の青に
想う亡き君
ここで言う亡き君とは、八年前に亡くなった愛犬ミックのこと。
享年16歳8カ月でした。
彼が亡くなったのは12月末でしたが、夏にも思い出が沢山あります。
青空のような、穏やかで爽やかで優しい子でした。
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