応援コメント

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  • 白日の光景への応援コメント

    靴に絡んだ漣が何のことか解らなかった。ガムのことだろうかとも思った。

    作者からの返信

    全体的にかなり間を省いた詩になってしまったので、相当解りにくい、ですよね。

    第一連が落葉を描いた文章で、潮騒はその落葉が風に流されて転がる音、漣は流れる落葉を波に見立てた比喩のつもりでした。


  • 編集済

    輝夜への応援コメント

    どうすればこれほど素晴らしい作品を創れるのだろうかと思うが、「久方の」がどの言葉にかかっているのかが気になる。末尾の「愛」は冒頭の「藍」に通じているのかしら。

    作者からの返信

    ありがとうございます。少し邪道な使い方をしてしまったかなという自覚はありまして、「あれっ」となる方はいらっしゃるだろうなと思っていました。
    「月夜の藍色」に対して「月と夜が織り成す愛の色」というイメージがこの詩を書いている時にありましたので。久方の愛=藍=月夜の色、と少しでも繋げて頂く事ができていたなら幸いです。

  • 再生記への応援コメント

    最後の節?に山上憶良のものした漢文調の詞書(題詞というのか)を連想した。

    作者からの返信

    漢文調の響きや拍子は昔から好きですね。
    無意識に文中に出てきてしまう事がよくあります。
    特別詳しく勉強したりはしていないので、雰囲気ばかりではありますが。

  • 深窓にてへの応援コメント

    「厚い雲が蓋をする冬の姿」という描写から作者は日本海側の人間かと想像した。冬の雲は風が吹けばちりぢりになるような儚いイメージがわたしにはある。

    作者からの返信

    住まいは日本海側ではないのですが、これを書いた前の年に真冬の青森へ旅をしておりまして、その時の「冬」のイメージが強く残っていたのかもしれません。
    よくよく思い返せば、地元で見る冬の雲というのは点々と低く切れ切れの綿のように浮かんでいる事がほとんどです。
    青森の冬はかなり印象深かったのだなあと今になって気付きました。