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  • 末期社会への応援コメント

    シニカルを通り越してしまった言葉や心はどこに行くのだろうか?それをさらなる言葉で取り戻せるのだろうか。
    すごく描き手としては響きます。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     「あれ、これってよく考えたら……」っていうのから始まることがよくあります。それが私のリリカルです。

  • 神様の涙への応援コメント

    神さえ自由になる、という人の傲慢は現代的な感性だなぁ、と感じます。冒頭に来る詩としてインパクトがあり良いですね。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     私としても、幕開けのための静かな爆弾のつもりでこの詩を冒頭にもってきております。好評なようで、ありがたいです。

  • 大寒波が襲った朝にへの応援コメント

     私が好む、そして目指す詩は、起承転結の「起」と「結」がキチっと完成したものです。そして「結」の部分に伝えたいことを持ってくる。ささやかな衝撃をそえて。

     この作品には、それらの要素が綺麗に詰め込まれているといった印象を持ちました。
     二飛リズ 様の「詩集『  』」には、「神様の涙」からここまでずっと楽しませていただきました。これからも楽しく読んでいきます。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     エッセイや小説の要素を組み込んだ詩を書いてみよう! という感じで書いたのがこの『大寒波が襲った朝に』です。なので、そういう風に言ってもらえると、すごく嬉しいです。ありがとうございます。

  • 今日への遺書への応援コメント

    哀愁が……、哀愁がとてつもない。
    いえ、そんなちっぽけな言葉ではきっと表せない負の焔かもしれませんが――「寝る」という語が、これほど強烈な意味を背負った作品が、過去にあったでしょうか?

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     今の世の中において、「善意」は「義務」と化しているのかもしれない。そしてその善意には、大抵の場合、自分の犠牲が付きまとう。
     だったら、自分を犠牲にしたくない私は、どうすればいいだろう――もう、うんざりだ。

    という感じのことを考えながら書きました。

  • 神様の涙への応援コメント

    入って早々、とんでもなく私に合った詩に出会ってしまいました!
    感情がある神は好きです。しかし神が「感情」を持つという事は、単純に人間味がある、ということではないと思うのです。人智を超えた存在ですからね……。
    人類のエゴと、最終連のおぞましさ。ファンタジックな詩と思いきやの変化球に随分と楽しまされました!

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。
     この『神様の涙』は私が初めて二飛リズとして書いた詩です。書いた当初は自分でも「えらいぶっ壊れたもの書いちゃったな……」って思っていたんですけど、こんな風に感想をもらって、それだけじゃなくお褒めの言葉もいただいて、こういう作品も書いていいんだなって思えるようになりました。本当にありがとうございました。