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  • プロローグへの応援コメント

    2号線。
    春日部かなと邪推したり。

    出だしの入り方とか上手いですよね。
    行間や句読点は結構難しいですよね。
    無理して打つと文章としてどうなの?ともなりますし、打たないと一文が長くて読み辛いんじゃないかとか。

    会話ならまた別なのかもしれませんけど。
    本当に奥が深いです。

    作者からの返信

    句読点は打ちどころ難しいですよねぇ……
    僕はそのときどきで読んでる作品の影響をもろに受けるタチなので、読み進めていくと、句読点の箇所に変化があるかと、、、

    出だしに関しては——作者が気楽に登場人物に入り込める唯一の場面だと考えているため、一番自然な形で筆を進めています(^^)

  • プロローグへの応援コメント

    自主企画「意見交換」に参加しています。
    初めまして。大艦巨砲主義!と申します。

    日常、恋愛を題材にした小説ですか。
    作中には様々な単語を出してきていますが、場面や登場人物の心情に映える良い選択をしていますね。それにより、一層文章に花が持たされているようにも見えます。素晴らしいと思います。


    では、より読みやすくなる文章に関して一つ。
    場面の転換や、本を開こうとした時に風を吹かせるところなどの協調したい点、それらに行間を持たせるのは良い手法だと思います。
    そこで、台詞と地文の境界にも行間をもたせてみてはいかがでしょうか?
    例として以下の文を。

    「清風に乗ってきた薄紅がうつらうつらと頭上にはりつく。遠巻きに見える軒並みには満開の桜が広がっていて、木陰では羽を休める二匹の小鳥が仲睦まじく雛たちに餌を与えている。
    「……春だなぁ」
     心なしかそんな言葉を発するほどに今日の私は心がはずんでいた。まるで恋人との初デートのように足取りは軽く、瞳は期待と不安で満ちている。背伸びした感覚で閑静な道を歩き、入り組んだ細い道を地図を頼りに進む。」

    これをこうしてみると一層読みやすくなると思います。

    「清風に乗ってきた薄紅がうつらうつらと頭上にはりつく。遠巻きに見える軒並みには満開の桜が広がっていて、木陰では羽を休める二匹の小鳥が仲睦まじく雛たちに餌を与えている。

    「……春だなぁ」

     心なしかそんな言葉を発するほどに今日の私は心がはずんでいた。まるで恋人との初デートのように足取りは軽く、瞳は期待と不安で満ちている。背伸びした感覚で閑静な道を歩き、入り組んだ細い道を地図を頼りに進む。」

    台詞は短いので今の所は問題ないと思いますが、改行が必要だったりする長い台詞が出てくると、行間の有無により読みやすさが大きく異なってきます。地文と見分けがつきにくいですから。
    台詞と地文の間は1行、場面の転換は2行というように行間の取り方に工夫を持たせれば、場面の最初に台詞を持ってくるときなども読みやすくなるでしょう。
    登場人物が同じタイミングで台詞を出す時には、行間を取らないなどにより、場面の描写をより分かりやすくすることもできるようになります。
    小説の評価において1番重要なのは物語の内容ですが、それをより深く読者に伝えるための方法、読みやすさという項目も結構大きいものです。

    執筆活動、頑張ってください。

    作者からの返信

    長文のご感想ありがとうございます。
    台詞と地の文に空間を持たせる、ですかっ!
    考えても見ませんでした!
    わかりやすく、例文まで書いてくださり、本当に嬉しい限りです!
    内容よりもまずは読みやすさという点も勉強になります。

    残念ながら今は試験勉強で更新の頻度が下がりますが、アドバイスを参考に、実践して見ようと思います!

    ありがとうございました。

  • 第1話『Lompire』への応援コメント

    繊細な文章ですねぇ。

    これから高校二年生になるということですが、
    その年頃にしか持てないであろう感性から紡がれる文章は、
    読んでいて懐かしさと新鮮さが同時にこみ上げてきてしまいます。

    どうかこれからも、その感受性を大切に……。
    なんだか偉そうな物言いになってしまい恐縮ですが、
    及ばずながら応援させていただきます。

    お互いに頑張って言葉を編み続けていきましょう。

    作者からの返信

     返信遅くなってしまいすいません……。
     僕の文章をお褒め頂き感激です。

     偉そう? 全然そんなことありません。
     むしろこういった感想の一つ一つが新たな観点を見つけることにもなりますので、びしばし罵ってください……Mじゃないです。

     まだまだ未熟ですが、これからも見守っていただけるとありがたいです。