掃き溜め、終了。
ちょっと休憩
さっきので、書きためてたのは終わっちゃった。
これからは、勝手に浮かんだやつを書いていくことにするの。
ええ、私はまだ世間でいう「高校生」なのですの。
ええ、まだ若いけど、悲しいこと、嬉しいこと、辛いこと、いろいろ体験した。
ええ、どれも嫌で、素敵で、いい経験になったものだと思う。
でも、なんだか生きることって疲れることなのね。
なんだかもう、森へ帰って、眠っていたいよ。
きっと、そうしたらきのこに侵食されて、私も自然の一部になるのね。
そうしたら、動物たちも私に寄り添って、一緒に月を見ながら泣くの。
泣いて、鳴いて、啼いて。一緒にお月見して、おやすみするの。
あーあ、もう嫌になっちゃう。
それでもまだ生きることにしたの。
だって、「よく生きてるね」って褒められたから。
私は「生きている」ことを褒めてほしいの。
だって、毎日起きることも、ご飯を三食食べるのも、また寝るのも、息するのも、心臓を動かし続けるのも、頭を使うのも、会話をするのも、疲れるから。
だから、生きているだけで褒めてほしい。
こんな感じでいいのかな。
わからないけど、もう少しこれを書くのも頑張ってみるよ。
嫌だけど、勉強もしなくちゃ。そして、楽しみながら生きてみる。
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