自分という名の読者に告ぐ


別に誰かに読まれたいとは思わない

誰かに褒められたいとかは思わない

ただ自分の自己満足のためだと思う

それだけだし、それだけでいい

これ以上でも以下でもない

自分の頭の中に言葉が流れているから

頭の中でだけ流しっぱなしにするのは

あまりに可哀想だと思っただけ

読んで貰いたい訳じゃない

だから文章が滅茶苦茶ではちゃくちゃ

読んでて「はぁ?」ってなることもある

そんなのはどうでもいい

ただ未来に読み返した私に理解できればいい

過去の自分が何を書こうとしていたのか

どういうことを考えていたのか

自分にだけわかればいい

そんな事を思ったり

していなかったりしてる

かもしれない

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