第38話

「淋しくなったら、私の部屋トコへいらっしゃい…👄✨💕」

 彼女の甘い吐息が僕の頬を撫でた。あと、ほんの数センチでキスしそうだ。


「え……😳💦💦」なまめかしい姫乃の紅い唇を見つめるとドキドキしてしまう。

 

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