【投資信託】たわらノーロード
私が投資に興味を持ってから設定された、たわらノーロードシリーズ。
シリーズ設立当初は、証券会社のサイトを見るたびに表示されていたので、ちょっと親近感があります。
でもね。
今回調べて初めて知ったんですけど。
『富をコツコツ蓄えるイメージがある”たわら”というシリーズ名』
という公式サイト表示を見てびっくりしたのことですよ。
富をコツコツ蓄えるイメージ?
たわらに?
マジっすか?
私ら江戸時代の人ちゃうねんで。
とはいえ、シリーズ全体のイメージとしては、新しいこともあって現代的で(ネーミングは不思議だけど)、コストも安いし、おすすめできる投資信託ですよね。
不安材料としては、このネーミングセンスと、月報や目論見書等に多用される、黄色と茶色のカラーセンスが微妙なところかな。
ネーミングセンスとしては、もしかしたら物知りの若手が考えたのかもしれないけど、そうじゃなければ、古いセンスの人がそれを通すタイプの会社だって考え方もできるよね。
で、月報は黄色と茶色でただ微妙なんだけど、目論見書を見ると、 青と組み合わせて、みょーなキラキラ感、というか、小判感?
この成金センスはいただけないわー。
これがただ上の人がセンスが微妙なだけで、現場の人たちががんばってるんだったら、本当に気の毒。
ま、正直、初めて見たときから、「なぜ、たわら…?」と思ったので、私とは縁がない投信なんだろうね。
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