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目次
ふれんず
なんて素晴らしいんだろう
お互いに助け合えるって
押し付けじゃなくて
依存じゃなくて
対等な関係として
いられるなんて
それはとっても素敵なこと
僕には出来ないことだから
助けたくてもそれは押し付けになってしまう
助けてと声をあげても届くことはない
いなくなってこそ初めて価値になる
だから人を近づけないのさ
だから自分で解決するしかない
だーれも味方のないこの世界じゃ
僕はいつでも皆の周りに溶けてる空気
それでも誰かの役にたてるのならば
どんなことでも乗り切ってやる
僕の大切はずいぶん減ってしまったが
いなくなった今でも
君が元気でいることを望む
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