まほろばの花火への応援コメント
宇治の花火大会が中止になってから四年、ようやく今年から復活するらしいので、なんだかとても懐かしく思えました。
「源氏ろまん」をテーマとした蛍のような花火や、魚の花火が好きでしたが、今年からは規模の縮小でどうなるのやら……。
また宇治の夜空を美しく彩ってほしいです。
作者からの返信
ご清覧いただき、ありがとうございます!
今年復活ときいて宇治川花火大会に想いを馳せながら綴りました(*`ω´*)
どうやら8月10日ではないようですが、行けたらいいなぁなんて思っております。
本当に花が咲くような花火は美しいですよね!
どうなるのかは少し心配ですが、まずは無事に開催出来ることを祈っております。
まほろばの花火への応援コメント
古来より日本では紫は高貴の色。雅な碗と箸をかまえる夫も、浪漫を彩る花火も、茶漬けに散らされたしば漬けも、凛として美しい様子、目に浮かびますね。
波乱の貴公子・源氏の君の生涯もしかり、人の世は浮舟のように無常ですが、変わらずに人の心を癒すものもまた、確かに息づいているんですね。
作者からの返信
ご清覧ありがとうございます。
目に浮かぶ、凄くうれしいです。その高貴さを映す男性がいたら素敵だなぁなんて思いました(*`ω´*)
たくさんの歴史が溢れる京都なのですよね。とても華やか。けれど万物は流転するように人の世は常に移ろいゆく。それでも、確かに幸せはあるのです。
上手く言葉にできませんが、解釈してくださっていて安心致しました(* ´ ▽ ` *)ありがとうございます!
まほろばの花火への応援コメント
なにかせつない涙が出ます。
作中用いられてるものは確かにキーワードとして機能してます。
源氏物語でこられると古典の先生にいじられたのを思い出します。
無常です。
作者からの返信
ご清覧いただき、ありがとうございます!
人の世は儚いのだから、今の幸せを大切にしていきたい。そんなお話でした。
源氏物語はまさに「無常」を示す
ものだと思っています。紫の物語とも言われる源氏物語ですが、紫とは高貴で神聖な色であると同時に、淫らさを表すものでもあり、そして青と赤を秘めた不安定でゆらぐ色なのです。源氏物語、紫、とてもゆらゆらとした浮舟のような不確かさ。それぞまさに人の世で、心なのですよね!
そんなことはさておいて、
源氏物語で何をどう弄られたのかすこし気になります(* ´ ▽ ` *)
ありがとうございます✨
まほろばの花火への応援コメント
お題のプロットに添うだけでなく、花火と人の人生の儚さをかけているのが上手いですね。
上品な京の花火をありがとうございました。
作者からの返信
ご清覧いただき、ありがとうございます!
一瞬で消えてしまう花火ですが、そのなかには沢山の魅力が詰まっています(*`ω´*)
ありがとうございます!