春の雨
岡崎「飲んでる間に、雨になったな。しかも本降りだ。
そんな予報じゃなかったはずだが…傘持ってくるの忘れた」
吉野「あ、俺折りたたみ持ってるぞ。入ってくか?」
岡崎「おー、悪いな。それは助かる」
吉野「…でも、どっちみち俺と別れた後はズブ濡れだな。
…ついでに、俺んとこ泊まってくか?」
岡崎「……いいのか?」
吉野「えっ…(普通にキョヒられる前提のジョークだったんだけど…え??)」
どういうつもりだ岡崎、どうする吉野…?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます