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  • @□ □@への応援コメント

    関西弁がリズミカルで効果的ですね。「…こんなん一人でもっさもっさ食うてん、うまないわ」って、いいなあと思いました。お茶漬けもとても美味しそうです。

    作者からの返信

     すみません、お返事が遅くなりました。コメントありがとうございます。

     いろいろな文体で話を編むんですが、一番ベタなやつで、かつコミカルにならないようにと、こんなのを仕立ててみました。(^^;;

  • @□ □@への応援コメント

    関西弁の一人称が、仕事の辛さをじめっとした感じでなく、
    ライトな重苦しくない感じにさせますね。
    ミカさんの最後のセリフが幸せの根本のように響きました。

    鱧のお茶漬け贅沢!

    ちなみに主人公の名前が「アキラ」なのは何か意図が……?
    それとも打ち間違いか……な(・・:)



    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     うわわ、男性側の名前が間違ってたー。(^^;;
     慌てて直しに行ったら、一回しか使ってなかったという笑えるんだか、笑えないんだか分からないオチでした。早速訂正しました。ありがとうございます。

     関西弁にはアップテンポのしゃべくりというイメージを持たれる方が多いんですが、こういうしんみりした会話もいいもんじゃないかなあと。はい。

  • @□ □@への応援コメント

    ラストまで、ずっとストレート。一人称のパワーを感じます。ひとりで投げきる、マウンド上の高校球児を思い起こさせます!(?)
    勉強させていただきました。ありがとうございました!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ほとんどの話を一人称で書くので、こういう感じになっちゃいますね。直球派としては球威がなさ過ぎて、ふるぼっこ状態です。(^^;;

  • @□ □@への応援コメント

    鱧のお茶漬け!美味しそうです。しかも仲良く分け合って食べるなんて、美味しい食べ方を心得てらっしゃるようで。ごちそうさまです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     湯引きした鱧にちょいと出汁で下味をつけ、梅肉を添えてご飯の山のてっぺんにちょいと。ああ、お腹……すきました。

     仕事時間が不規則なダンナだと、なかなか一緒にご飯が食べられません。こういう時間は、まさに至福のひと時なんじゃないかなあと。はい。(^^)

  • @□ □@への応援コメント

     冒頭一文、「夜の奥底に……」詩的ですごく素敵です。ちょっと怪奇風味? と身構えてしまう部分もありましたがw
     関西弁のゆるいような気だるげなような文体が、苦労している雰囲気をしっかりと支えていてとても魅力的です。ミカさん健気で素敵ですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     冒頭。ブルーカラーのアキオの口から深夜の帰宅を匂わせるには、これくらいが限界でした。ここらへんが、一人称記載の難しいところですね。なかなかうまく書けません。

     ミカの造形がまた難しい。控えめながら、アキオに自分自身を全部注ぎ込んでいて、でもそれが二人に優劣をもたらさない……そんな風に造形したつもりなんですが。ちと、あっさりめになってしまいました。(^^;;

    編集済
  • @□ □@への応援コメント

    企画の方から来ました。くうーっ、おしどり夫婦! コテコテの関西弁に吉本やダウンタウンを脳内再生しながら読んでいたら、最後がもう本当に幸せそうで、幸福の書き方・演出が優れていると感じましたっ!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     コトバってのは本当に不思議ですね。これを標準語で展開すると、ものすごーく辛気臭くなるんじゃないかと。愚痴るじゃなく、ぼやく。支えるじゃなく、いたわる。ほんの少しの差なんですけどね。(^^)

     うちは、かみさんから容赦なくどやしが来ますので、こうは行きません。とほほ。

  • @□ □@への応援コメント

    タイトル通りですね

    ミカさんかわいいですね…最後のセリフに心がきゅう、となりました

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     前に出ない控えめ同士のコンビだと、支え合いを通り越して共沈してしまう可能性があるんですが、すこーしだけミカを下げてバランスを取りました。うまく書けたかなあ……。

  • @□ □@への応援コメント

    プロットの向こう側を見せられたような思いがしました!
    短いフレーズで全てを表してしまうこともあれは、夫婦中に焦点を当てて膨らませているところは膨らませていますね! まるで他人様の家庭事情をのぞきみた気がします。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     幸福譚を書く時に、どこらへんに華を置くか。こんな短い話でも、そこをきちんと見せようと思うと苦労しますね。(^^;;
     うまく書けたかどうか、自分でも今一つ自信がありません。うう。