次回予告
────突如流行する奇病────
「倒れた人は、手の甲に赤い印が付いてたそうなんです」
「赤い印?」
「そうです。それも、血で付けたような印が」
────騒動の後ろには、妖怪の影────
「夜中に鳥の鳴き声?」
「ちょうどその頃からなんです。人が次々倒れるようになったのは」
────そして、遂にはるり子が────
「葛葉さん、助けて!」
「ルリちゃん? しっかりして、ルリちゃん!」
次回、「姑獲鳥」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます