完走、お疲れ様でした。
やはり卒業は大きな節目ですね。
一つの期間を切り取って描いたことで、大きく読了感が増したと思います。
賛否両論はもちろんあるでしょうが、このタイトル、私は好きでした。
怠惰でもなく、流れに抗うでもなく。
李華たちのこの先は、まだずっと続くという余韻が気持ちのいいエンディングでした。
二回目の完結、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
話自体には、好みがあると思いますが、
「物語としてしっかり終わっている」
と、感じていただけたらうれしく思います。
自分が見る側のとき、世界の完結とまでは言わなくても、ひとつの終わりがしっかりとある作品の方が、印象に残り好きになることが多いので、そういった作品に近づければいいなと思うからです。
本当に、最後までお読みいただいてありがとうございました。
一気に最後まで、読ませていただきました。
やっぱり、最後はみんな離れていってしまうんですね……。寂しいです。
李華の、別れを告げたら、さらっと姿を消すところはよくも悪くも彼女らしいですね。
離れても、それぞれの想いは前を向いているようなので、みんなを応援していきたいです!
温かい物語をありがとうございました!
小袖の部長ぶりが少し気になる……。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
小袖は情報収集能力といい、付き合いはうまそうなので部員集めはクリアーできそうな気がします。
ですが、李華がエリート集団に入ってやっていけるのかはどう考えても不安です……
別れても、なくならない思い出がまた導くときがくるかも?
コメントも残していただきましてありがとうございました。